提案書16(3000頁~3199頁) (138 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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【技術の概要】
咬傷防止装置(口腔内装置3)の調整・修理が
頻回に必要となるにもかかわらず算定が不可で
あることから歯ぎしり防止装置に準じた調整
料・修理料の算定が望ましい。
【対象疾患】Lesch-Nyhan症候群、先天性無痛
無汗症、トゥレット症候群、自閉スペクトラ
ム症、脳性麻痺、てんかんなど
令和3年度社会医療診療行為統計によると口腔
内装置3は年間33651例(施行回数34400回)
と報告されている。
【診療報酬上の取り扱い】歯ぎしり防止装置の調整料(120点)、修理料(234点)
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