提案書16(3000頁~3199頁) (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献1
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
⑯参考文献2
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4)概要
⑯参考文献3
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2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
⑯参考文献4
⑯参考文献5
一般社団法人
日本歯科審美学会
大臼歯適用ハイブリッドレジンブロックの最新情報
ヤマキン 松浦理太郎・溝渕真吾
歯科用CAD/CAMハンドブックⅦ 2018年9月25日第1版発行 P38
1日に1歯あたり30回のブラッシングを想定すると50,000回は約4.5年に相当するとある。ブラッシング20,000回は約1.8年に
相当する。
Surface roughness and gloss of current CAD/CAM resin composites before and after toothbrush abrasion
Hiroyasu KOIZUMI, Osamu SAIKI, Hiroshi NOGAWA, Haruto HIRABA, Tomoyo OKAZAKI, Hideo MATSUMURA
Dental Materials Journal 2015; 34: 881-887
小臼歯用CAD/CAMコンポジットブロックの表面粗さ(Ra)の歯ブラシ摩耗試験2万回では、試験前は0.010~0.029µmであったが
試験後には0.053~0.34µmであった。
Surface properties and gloss of CAD/CAM composites after toothbrush abrasion testing
Kentaro Okamura, Hiroyasu Koizumi, Akihisa Kodaira, Hiroshi Nogawa, Takayuki Yoneyama
Journal of Oral Science, 2019; 61: 358-363
大臼歯用CAD/CAMコンポジットブロックの表面粗さ(Ra)は、試験前は0.008~0.014µmであったが歯ブラシ摩耗試験2万回後に
は0.055~0.632µmであった。
Ra値がバクテリアによる表面粗さが臨界閾値(0.2µm)を超えているためコンポジットレジンを再研磨する必要がある。
4)概要
Effect of material characteristics and/or surface topography on biofilm development
Wim Teughels, Nele Van Assche, Isabelle Sliepen, Marc Quirynen
Clin Oral Implants Res.2006; 17 Suppl 2: 68-81.doi:10.1111/j.1600-0501.2006.01353.x.
0.2µmの(Ra)閾値を超える表面粗さの増加および表面自由エネルギーの増加の双方が、修復材料でのバイオフィルム形成を
促進すると結論付けることができる。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
15歳~79歳の男女10,000人に聞く「歯科医療に関する生活者意識調査」
公益社団法人日本歯科医師会
日本歯科医師会によるアンケ―調査報告を報道関係者に発表:2018年11月8日:
4)概要
調査対象者1万人の内、2年に1回以上の頻度で定期チェックを受けている人32.8%と想定されている。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
P4
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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