提案書16(3000頁~3199頁) (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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2)著者
⑭参考文献3
3)雑誌名、年、月、号、ページ
歯科医療管理学会雑誌、2018年、
53(1),P42,43
4)概要
糖尿病治療を受けている患者と受けていない患者の比較で、「歯の期間喪失率」及び喪失歯数は、糖尿病治療を受けている患
者で有意に高くなることが示された。
2)著者
長期の歯のメインテナンス治療による歯の喪失状況について
上條英之、野々峠美枝、杉山精一、杉原直樹ほか
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本ヘルスケア歯科学会雑誌、2018年、19(1),P17-23
4)概要
歯槽骨吸収が強い者でメインテナンス治療を行っている者の方は歯の喪失が有意に少なくなることが示され、糖尿病治療中の
患者の場合でも同様の傾向が示された。
1)名称
大規模データに基づく糖尿病と歯周病
2)著者
Kayo Harada, Katsutaro Morino, Miki Ishikawa, Itsuko Miyazawa, Takako Yasuda, Mayu Hayashi, Atsushi Ishikado & Hiroshi Maegawa
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Diabetology International volume 13, pages244–252 (2022)
4)概要
NDBデータを用いてHbA1cおよぶ空腹時血糖と残存歯の状況を年齢階級別に調べたところ、HbAiCが高いグループ並びに空腹時血糖が高いグループ
では残存歯が少なく、低いグループでは残存歯が多いことが示された。
1)名称
⑭参考文献4
⑭参考文献5
糖尿病治療を受けている者の歯の喪失状況
上條英之、佐々木真澄、高橋義一
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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