提案書16(3000頁~3199頁) (174 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
Substantial in-vitro and emerging clinical evidence supporting immediate dentin sealing.
2)著者
Elbishari H, Elsubeihi ES, Alkhoujah T, Elsubeihi HE.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Jpn Dent Sci Rev. 2021 Nov;57:101-110. doi: 10.1016/j.jdsr.2021.05.004. Epub 2021 Jul 21.
4)概要
象牙質レジンコーティング法によって、象牙質透過性の低下、修復物適合性の向上、特に形成後の露出象牙細管の封鎖による知覚過敏の低減に有
効であることを文献レビューによって報告した。
1)名称
Restoring proximal cavities of molars using the proximal box elevation technique: Systematic review and report of a case.
2)著者
Kielbassa AM, Philipp F.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Quintessence Int. 46(9): 751-764, 2015.
4)概要
システマティックレビューとして多数の文献検索を行い、象牙質レジンコーティング法が接着強さの増強、微小漏洩の減少、セメント合着後の歯
髄刺激が低下し、またCADによるスキャニングの品質向上効果などが得られると報告している。
1)名称
Effect of immediate dentin sealing on preventive treatment for postcementation hypersensitivity.
2)著者
Hu J, Zhu Q
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Int J Prosthodont, 23(1): 49-52, 2010.
4)概要
最長24か月まで経過観察を行ったランダム化比較試験を実施し、象牙質レジンコーティング法によってセメント合着後の歯髄刺激発生率が有意に
低下していたという報告が行われている。
1)名称
Effect of immediate dentin sealing applications on bonding of CAD/CAM ceramic onlay restoration.
2)著者
Murata T, Maseki T, Nara Y.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Dent Mater J. 2018 Nov 30;37(6):928-939. doi: 10.4012/dmj.2017-377. Epub 2018 Jul 12.
4)概要
象牙質レジンコーティング法を行うことによって、CAD/CAMアンレー修復における微小引張象牙質接着強さの増強効果が得られ、接着信頼性の向
上効果も発揮されたという報告を行っている
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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