提案書16(3000頁~3199頁) (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
歯内療法の診療ガイドライン
2)著者
一般社団法人
3)雑誌名、年、月、号、ページ
歯内療法診療ガイドライン第1版,2020年6月発行,P10
4)概要
CQ1:社会根管治療における1回法は複数回よりも有効か?についての判定結果は推奨「低」である。この結果を導き出すエビデンス検索におけ
る論文では、全てにおいてラバーダム防湿法等の感染予防が確実に行われていた。
1)名称
The efficacy of the rubber dam as a barrier to the spread of microorganisms during dental treatment
2)著者
Michaael A. Cochran,Chris H. Miller, Margie A. Sheldrake
3)雑誌名、年、月、号、ページ
JADA, 1989, July, 119, 141-144.
4)概要
歯冠修復処置におけるラバーダムの装着は、口腔内細菌の患歯への感染を70~99%抑制したことが細菌培養試験により確認された。
1)名称
Aspects of Clinical Malpractice in Endodontics
2)著者
Monthanna Alrahabi, Muhammad Sohail Zafar, Nejdet Adanir
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Eur j Dent, 2019, 13, 452-453.
4)概要
ラバーダム防湿の利点は、隔離と交差感染防止、機器の落下防止、効率的な治療が可能であり、とくに歯科医師及び歯科衛生士等の医療関係者が
エアロゾル感染(AIDS、肝炎、肺炎等)から保護される。
日本歯内療法学会
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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