提案書16(3000頁~3199頁) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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Relationship between oral mucositis and the oral bacterial count in patients with head and neck cancer undergoing carbon ion
radiotherapy: A prospective study.
2)著者
Musha A, Hirai C, Kitada Y, Tsunoda A, Shimada H, Kubo N, Kawamura H, Okano N, Sato H, Okada K, Adachi A, Yokoo S, Chikamatsu K,
Ohno T.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Radiother Oncol. 2022 Feb;167:65-71.
4)概要
重粒子線治療(放射線治療)を受けた患者 46名に対する口腔内細菌数の多寡と口腔粘膜炎の重症度を比較している。細菌数の多い者は口腔粘膜
炎の重症度が高かった。
1)名称
Professional oral care in end-of-life patients with advanced cancers in a hospice ward: improvement of oral conditions.
2)著者
Wu TY, Liu HY, Wu CY, Chen HC, Huang ST, Chen PH.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
BMC Palliat Care. 2020 Nov 27;19(1):181. doi: 10.1186/s12904-020-00684-0.
4)概要
がん終末期の患者に生じた口腔汚染に対して、口腔ケアを行うことで、口内炎などの不快事項を改善し、口腔内細菌数も減少させることが可能で
あった。
1)名称
Relationship between Oral Bacterial Count and Postoperative Complications among Patients with Cardiovascular Disease Treated by
Surgery: A Retrospective Cohort Study.
2)著者
Osako R, Matsuda Y, Itohara C, Sukegawa-Takahashi Y, Sukegawa S, Okuma S, Furuki Y, Kanno T
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Healthcare (Basel). 2021 Jul 5;9(7):850. doi: 10.3390/healthcare9070850.
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
1)名称
周術期の口腔細菌数と心血管疾患 (CVD) 患者470名の術後合併症との関係を評価している。口腔細菌数を口腔ケアにより入院前より術前までに低
減することができた。術後の口腔細菌数と術後合併症との間に有意な関連性が示された 。心血管患者における周術期口腔ケアの有用性を示し
た。
Number of Bacteria in Saliva in the Perioperative Period and Factors Associated with Increased Numbers.
2)著者
Sakamoto Y, Tanabe A, Moriyama M, Otsuka Y, Funahara M, Soutome S, Umeda M, Kojima Y.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Int J Environ Res Public Health. 2022 Jun 21;19(13):7552.doi: 10.3390/ijerph19137552.
4)概要
周術期の口腔管理を行った患者121名に対する検討において、術前口腔ケア後の細菌数と術翌日の唾液中の菌数の関係を明らかにした。これによ
り、術前の口腔ケアは、手術部位の感染および術後感染のリスクが高い外科患者に有用だとした。
4)概要
⑭参考文献5
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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