資料 Ⅱ-1-1 2025年度予算編成における課題 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20241129/index.html |
出典情報 | 令和7年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
出生数・合計特殊出生率の推移
○ 年間出生者数の推移を⾒ると、2000年代に⼊るまでは120万人程度、2010年代に⼊るまでは110万人程度で推移していたが、
2016年に100万人を下回って以降、急速に減少し、2023年は73万人となっている。
(万人) 第2次ベビーブーム
250
2.16
出生数
2003年︓
「少子化対策基本法」施⾏
2.14
209
1994年12月︓
「エンゼルプラン」策定
⇒ 緊急保育対策5か年事業
203
200
1.57ショック
2.10
2023年12月︓
「こども未来戦略」策定
1.90
⇒ 加速化プラン
2005年4月︓
「次世代育成⽀援
対策推進法」施⾏
出生数
143
150
131
121
111
2012年︓
社会保障と税の一体改⾰
101
100
1.45
1.57
1.70
92
81
73
50
1.50
1.30
1.26
1.26
1.20
0
1.10
1970
1975
1980
(出所)厚生労働省「人口動態統計」
(注)出生数は日本における日本人。
1985
1990
1995
2000
2005
2010
2015
2020
年
2024年上半期(概数)は 32万9998⼈
合計特殊出生率
151
合計特殊出生率