資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (126 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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めた。
2022/03 医療機関受診。口腔帯状疱疹と判断。内服・外用薬を処方。
2022/03 症状は徐々に軽快。
2022/03/24 症状の回復を認め、終診。
口腔帯状疱疹の転帰は、回復。
追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報
告症例(厚生労働省受付番号:v2210000029)である。
2022/04/22 被接種者家族より追加情報を入手した。
アナフィラキシーショックは企業により重篤と判断された。
アナフィラキシー
22848
アナフィラキシー
2021/08 末日、SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
反応;
ショック
2021/09/21
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
コリン性蕁麻疹
日付不明
接種前の体温:36.5℃。
2022/03/31
13:40 本剤 3 回目接種。アナフィラキシーショックが発
現。
13:47 全身に薬疹、かゆみを認めた。バイタルは問題なし。強力ネオミ
ノファーゲンシーを投与。その後、症状の回復を認めた。
アナフィラキシーショックの転帰は、回復。
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