資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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ンの改善を認めた。症状は軽快。
心膜炎の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、当社 MR を介した薬剤師からの報告である。
2022/03/01 追加情報として、医療品医療機器総合機構を通じて薬剤師
より副反応報告症例(厚生労働省受付番号:v2110034018)を入手した。
2021/07 SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。接種後 1 週間感冒
症状を認めた。
2021/07 SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
日付不明
22591
ギラン・バレー症
候群
接種 1 週間後、脱力感、全身の痛みがあり当院紹介。GM1 IgM
陽性で免疫性自律神経ニューロパチー(ギランバレー症候群)の診断。
2022/02/16 本剤 3 回目接種。
2022/02/23 脱力感、全身の痛みがあり、当院紹介。ギランバレー症候
群を認め、入院となる。
2022/02/28 現在、入院中。症状は未回復。
ギランバレー症候群の転帰は、未回復。
追跡調査を試みたが、報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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