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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (247 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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呼吸不全、び漫性肺胞出血の転帰は、死亡。血管炎の転帰は、不明。

追跡調査予定あり。

本症例は、連絡不可能な報告者(消費者、またはその他の非医療従事
者)から入手した自発報告である。報告者は、患者である。

2022/03/07、53 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため、3 回目(追加免
疫)単回量の BNT162B2(コミナティ、ロット番号:FM3289、有効期限:
2022/05/31、53 歳時)を接種した。

患者の関連する病歴は以下を含んだ:「ワクチンの互換」(継続中か不
明)。

患者の併用薬は報告されなかった。

浮動性めまい;
19577

ワクチン接種歴は以下を含んだ:モデルナ(1 回目投与、COVID-19 免疫
ワクチンの互換

のため)、モデルナ(2 回目投与、COVID-19 免疫のため)。

耳鳴
以下の情報が報告された:

浮動性めまい(非重篤)、発現 2022/03/07、転帰「回復」
(2022/03/07)、「3 回目接種して 20 分後に体がふらついた/接種して
から 20 分、30 分後に頭のふらつき」と記載された。

耳鳴(非重篤)、発現 2022/03/07、転帰「未回復」であった。

事象「耳鳴り」は、医師受診を必要とした。

患者は、以下の検査と処置を受けた:耳鏡検査:不明、メモ:いろんな
病院で診てもらい、耳を 3、4 回調べたが対応方法はわからなかった。

耳鳴の結果として、治療的な処置がとられた。

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