資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過 (191 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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感覚鈍麻は残存。
2022/03/26 自宅退院。外来通院治療となる。
2022/04/19 症状の軽快を認めた。
脊髄炎の転帰は、軽快。
追跡調査予定あり。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報
告症例(厚生労働省受付番号:v2210000382)である。
2022/06/07 医師より追加情報を入手した。
2 年前から股関節痛があり、杖歩行の被接種者。
ブドウ球菌性敗血
症;
播種性血管内凝
固;
22981
敗血症性ショッ
ク;
腰筋膿瘍;
関節膿瘍
関節痛;
難聴;
高血圧;
齲歯
2021/08/10
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
2021/08/31
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
2022/03/16 本剤 3 回目接種。元から痛みがあった股関節痛が悪化し
た。
2022/03 虫歯で歯が痛いため、歯科受診。積極的に歯性感染を疑う所見
なし。
2022/03/28 リハビリ後から具合が悪くなり歩けていなかった。
2022/03/30 食事摂取が少なくなった。
2022/03/31
12:00 頃
構音障害に家族が気付いたが、自覚はなかっ
た。
18:00 頃
呂律困難を自覚。
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