資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (114 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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2022 年 8 月 26 日
第 1 腰椎レベルまで拡大し、同日血液検査にて白血球数および CRP 高値を認めたため抗生剤を
中止し抗生剤点滴を開始。
2022 年 8 月 30 日
発赤・熱感・腫脹は軽快し抗生剤点滴を中止。
治療終了
蜂巣炎の転帰は軽快。
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による予防接種後副反応疑い報告書
(受付番号:v2210002261)である。
丹毒;
基礎疾患:脳梗塞,徐脈性心房細動,僧帽弁閉鎖不全症,糖尿病,丹毒,心不全
僧帽弁
アレルギー:なし
閉鎖不
心不全;
悪寒;
24476
発熱;
胸水
全症;
服用薬:アゾセミド,タケキャブ,サムスカ,グルコン酸 K,フェブリク,エリキュース
徐脈;
副作用歴:なし
心不全;
心房細
2022 年 8 月 12 日
午前 11 時 30 分
動;
本剤 4 回目を接種した。
糖尿病;
2022 年 8 月 12 日
午後 9 時 00 分
脳梗塞
心不全が発症した。
21:00 ころより発熱・悪寒のため当院救急搬送。
検査では感染症を示唆する所見はなかった。胸部 X 線検査で胸水貯留と酸素化低下が認められ
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