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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (128 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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た。トリプターゼ及び/又は免疫グロブリン E(IgE)を測定した。

死亡時、 冠動脈硬化症(重度冠動脈硬化症)の転帰は不明であった。

本例は、「Legal Medicine」で発表された症例である。

併用薬及び治療薬の報告はなかった。

日付不明

本剤の 1 回目投与を受けた。

日付不明

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心筋炎

本剤の 2 回目投与を受けた。

日付不明

心筋炎が発現した。

日付不明

患者は死亡した。最後のワクチン接種から死亡までの間隔は 3 日と報告された。

報告された死因は心筋炎であった。剖検が実施された。剖検による死因は、血管周囲に炎症細
胞浸潤(主にリンパ球からなる)を伴う心筋細胞の瘢痕性壊死及び線維化であった。

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