資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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Person 症候群が疑われた。
2022 年 1 月 26 日
入院。
2022 年 2 月 5 日
退院。
MRI や髄液検査では異常みられず、ADEM や脊髄炎は否定的。
ギャバロン有効で症状軽快、外来で減量中。
本自発症例は消費者によって報告されたもので、以下の事象の発現を記述している
新型コロナウイルス感染症(77 歳男性患者)
COVID-19 予防のため本剤を投与した。
日付不明、3 回目の本剤投与 1 剤形。
2022 年 8 月 11 日、コロナ感染が発現した(重篤性基準入院)。
報告時、コロナウイルス感染症は回復。
コロナ
ウイル
24461
ス感染;
発熱
診断結果(可能であれば括弧内に正常範囲を示す):
2022 年 8 月 11 日、SARS-CoV-2 検査:(陽性)陽性。
日付不明、体温:摂氏 38 度。
併用薬に関する情報は提供されなかった。
感染状況は同室であったと報告された。
PCR 検査陽性。
ワクチン接種を受けた患者が 4 週間前に他のワクチン接種を受けているかどうかは不明であっ
た。
治療薬に関する情報は提供されなかった。
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