資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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入院 22 日目
筋力低下と運動失調はほぼ消失し、退院した。
退院 1 か月後
複視及び顔面神経麻痺を含む他の症状も消失した。
ミラー・フィッシャー症候群、ベル麻痺、発熱、口腔咽頭痛、鼻汁は転帰は回復。
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反応疑い報告書(受
付番号:v2210002100)である。
アナフ
ィラキ
シー反
接種時年齢:72 歳 2 か月
応;
悪心;
24455
高脂血
家族歴:不明
症;
浮動性
めまい;
発疹;
胸部不
快感
高血圧
2022 年 8 月 28 日
午前 10 時 44 分
本剤 4 回目接種。
2022 年 8 月 28 日
午前 11 時 02 分(発生日時)
症状名:ふらつき、心窩部痛、嘔気
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