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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (130 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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日付不明、抗筋特異的キナーゼ抗体:(陰性)陰性。

日付不明、抗アセチルコリン受容体抗体:ボーダーライン高値の 0.3 nmol/L(正常値)0.24
nmol/L 未満)。

日付不明、胸部コンピュータ断層撮影:特記すべきことなし。

日付不明、頭部 MRI:脳 MRI 造影。

特記すべきことはない。

日付不明、神経眼科検査:2 分間アイスパック検査、ネオスチグミン検査

複視及び眼瞼下垂は一時的に改善した。

日付不明、神経学的検査:左側眼瞼下垂及び安静時内斜視あり。

これは持続的な上方注視及び長期の焦点により悪化した。疲労感もあった

頚部の屈曲及び伸展の脱力(4+/5)、全身性の疲労性脱力(4/5)。

脳神経、感覚検査及び深部腱反射は正常であった。

日付不明、呼吸数:38。

本剤に取られた措置は不明であった。
本例は、くすり相談窓口を通じた医師からの報告である。

病歴の情報は報告されなかった。

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突発性

併用薬は提供されなかった。
難聴

2022 年 9 月 1 日

本剤 4 回目の接種。

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