資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (165 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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本剤の投与 15 分後に、患者はアナフィラキシー反応を発現した。
日付不明
アナフィラキシー反応の転帰は不明。
本症例は添付のスプレッドシートの患者番号 3 に関するものである。
患者の年齢群は 50˜59 歳であった。
治療は報告されていない。
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した主治医による予防接種後副反応疑い報告書
(受付番号:v2210002308)である.
倦怠感;
接種時年齢:26 歳 4 ケ月。
呼吸困
難;
接種前の体温:36 度 5 分。
多汗症;
家族歴:なし.
心筋炎;
予診票の留意点(基礎疾患,アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワクチン接種や病気、服薬中の
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薬、過去の副作用歴、発育状況等):無。
発熱;
胸痛;
2022 年 9 月 10 日
午前 8 時 30 分
胸部不
快感;
スパイクバックス筋注 3 回目を接種した。
頭痛
2022 年 9 月 10 日
午後 8 時 0 分(発生日時)
同日夜より発熱、頭痛が出現した。
2022 年 9 月 12 日
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