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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (176 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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2021 年

本剤の初回投与を受けた。

本剤の 2 回目の接種を受けた。

本剤の投与 13 分後に、患者はアナフィラキシー反応を発現した。

日付不明

アナフィラキシー反応の転帰は不明であった。

本症例は添付のスプレッドシートの患者番号 10 に関するものである。

患者の年齢群は 40˜49 歳であった。
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した当直医による予防接種後副反応疑い報告書
(厚生労働省受付番号:v2210002303)である.

被接種者年齢:60 歳 6 ケ月.

予診票での留意点(基礎疾患,アレルギー,最近 1 ヶ月以内のワクチン接種や病気,服薬中の薬,
過去の副作用歴,発育状況等):無.

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呼吸窮

2022 年 9 月 11 日

スパイクバックス筋注 4 回目接種した。

2022 年 9 月 12 日

症状名:発熱,呼吸苦。

コロナワクチンを接種してから体調が芳しくなく 37.7 度と呼吸苦を自覚。また、咽頭痛も認
めていた。意識は清明で会話も可能.。頻呼吸などは認めず。

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