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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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超音波スキャン:右葉の腫脹及び低エコー病変。カラードップラー超音波検査にて甲状腺右葉
優位の腫脹を認め、両葉は血管分布の減少を伴う不均一な低エコー病変が大部分を占めてい
た。

日付不明

体重減少:発症後 9 kg 減少した。

ALP の結果は不明である。ALT は 75 U/L 及び 296 U/L であり、正常範囲は 0 から 46 U/L であ
った。UN は 17.8 mg/dl で正常範囲は 8.0 から 20.0 であった。TG は 73 mg/dl で下限は 150
mg/dl であった。可溶性 IL-2 受容体が測定されたが、結果は不明であった。正常範囲は 145 か
ら 519 U/ml であった。血糖はいずれの時点でも 106 mg/dl であり、正常範囲は 80 から 110
mg/dl であった。TSH は実施されたが、結果は得られなかった。正常範囲は 0.54 から 4.27
uU/ml であった。遊離 T 4 は実施されたが、結果は得られなかった。正常範囲は 0.70 から
1.65 ng/dl であった。SARS-CoV 2-N 抗体定性は陰性であった。C-Ab の C.O.I は 0.0325 COI
(カットオフ値)であった。下限は 1.000 COI であった。TP 抗体定性は陰性。TP 抗体の C.O.I
は 0.078 COI であった。下限は 1.000 であった。均質は 40 回であった。RDW(赤血球分布幅)
は 11.3%及び 11.9%であった。正常範囲は 11 から 17%であった。一時間値は 69 mm/hr であっ
た。正常範囲は 2 から 10 mm/時であった。二時間値は 78 mm/hr であった。

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