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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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2022/04/30

右眼瞼下垂、右眼球運動障害、右瞳孔散大のまま退院。外来通院しながらプレドニゾロン漸
減。右瞳孔散大の程度は改善傾向が見られた。

2022/04/30

退院。

2022/05/16

後遺症として眼瞼下垂、複視が残る。

2022/06/13

右眼瞼下垂軽減、右眼球運動障害改善傾向、瞳孔後改善。

2022/06/27

造影 MRI、右球後部の視神経浮腫は増強。

2022/08/29

右眼瞼下垂なし、複視なし、車の運転できている。右の視力は低下のまま、ステロイドによる
続発性緑内障、筋力低下あり。

後遺症があるときはその症状:右の矯正視力低下、特に自覚症状はない(プレドニン治療によ
る、緑内障、筋力低下、骨そしょう症あり)。

トロサ・ハント症候群、第3脳神経麻痺、視神経周囲炎、視神経炎の転帰は、回復したが後遺
症あり。

頭痛、慢性副鼻腔炎、視神経乳頭浮腫、発熱の転帰は回復。

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