資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (157 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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マイコ
8 時 45 分頃に目覚ましがなるが、止まらないため妻が 8 時 55 分頃見にいくと心肺停止状態で
バクテ
あった。救急車要請,バイスタンダーCPR なし。
リア感
染
9 時 17 分当院到着、コンビチューブでの換気が十分でないため、気管挿管施行、CPR 施行する
が反応なし、アドレナリン 5A 投与。
9 時 45 分に死亡が確認さらた。
2022 年 9 月 6 日
急性心不全の転帰は死亡。心肺停止の転帰は不明。
血液検査:トロポニン T 陽性 、H-FABP 陽性、CT で冠動脈石灰化あり。
除外診断と上記検査結果からは、急性心不全が死因と考えられた。
本自発症例は消費者によって報告されたもので、以下の事象の発現を記述している。
病歴の情報は報告されなかった。
日付不明
本剤の 2 回目の投与を受けた。
日付不明
不整脈(重篤性の基準が医学的に重要)、高血圧(血圧最大 200 mmHg)及び頻脈が発見。
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不整脈
報告時
不整脈、高血圧(血圧最大 200 mmHg)、頻脈の転帰は不明。
診断結果(可能であれば括弧内に正常範囲を示す):
日付不明
血圧:最大 200 mmHg。
併用薬の報告はなかった。
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