資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2021/09/17
外来受診、脱力時のあるが軽減、プレドニゾロン 10mg に減量。
2021/09/24
外来受診、脱力発作あったがその後軽減プレドニゾロン 5mg に減量。
2021/10/01
外来受診、脱力発作なく違和感あり、プレドニゾロン 1 週間中止とする。
2021/10/15
外来受診、カリウム製剤も中止。
甲状腺中毒性周期性四肢麻痺の転帰は回復。
2022/01/21
外来受診、甲状腺機能(TSH)すべて正常化、終診。
亜急性甲状腺炎の転帰は回復。
後遺症があるときはその症状:なし。
診断結果:
日付不明
抗甲状腺抗体(不明-5.1 未満):4.2 IU/mL(陰性)。抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体は陰性
で 4.2 IU/mL であった。40 IU/mL。抗サイログロブリン抗体は陽性で 40 IU/mL であり、また
11.0 IU/mL(陰性)であった。陰性で 11.0 IU/mL であった。
日付不明
血中カリウム:4.3 mEq/L。12 日目、血清カリウムは正常であった。1.8 mEq/L。22 日目、血
清カリウム値は 1.8 mEq/L へ低下した。2.2 mEq/L。23 日目、血清カリウムは 2.2 mEq/L であ
48