資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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の軽度運動低下を認めた。
日付不明、心電図:陰性(陰性)。V3-V6 誘導にて陰性 T 波。
日付不明、磁気共鳴画像(MRI):頭蓋内出血なし。ワクチン接種 3 週間前の MRI にて頭蓋内
出血はなく、明らかな合併症も認められなかった。術後 MRI にて内部トラッピング術の明らか
な合併症及び異常は認めなかった。患者は 10 年前に MRI を受けており、VA に異常は見られな
かった。
日付不明、血小板数:正常(正常)。血液検査は血小板数正常で、特記事項なし。
mRNA-1273(COVID 19 ワクチンモデルナ)(不明)に対して取られた処置は不明であった。
併用薬は報告されていない。
軽度の意識障害以外に神経学的欠損は認められなかった。後下小脳動脈(PICA)は VA の硬膜
外セグメントより生じているため、 PICA の起源のすぐ遠位の右 VA に対する動脈瘤からの内在
性内部トラッピング及び親動脈閉塞を計画した。手術は全身麻酔下で行った。内部トラッピン
グ後の左右 VA 血管造影は、解離病変が可視化されていないことを明らかにした。心肺状態は
徐々に改善し、修正ランキンスケール 1 で退院した。
上記に統合された最新の追加情報は以下の通り:
2022/06/09:2022/06/09 に安全性部門が入手した追加情報は、FTA の電子メールなどであり、
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