提案書17(3200頁~3401頁) (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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1)名称
認知症疾患診療ガイドライン2017 第3章
2)著者
監修 日本神経学会(協力学会:日本神経治療学会 日本精神神経学会 日本認知症学会 日本老年医学会 日本老年精神医学会)
編集 「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会
(参加学会:日本神経学会 日本神経治療学会 日本精神神経学会 日本認知症学会 日本老年医学会 日本老年精神医学会)
3)雑誌名、年、月、号、ページ
認知症疾患診療ガイドライン2017.P109-110.医学書院,2017年
https://www.neurology-jp.org/guidelinem/nintisyo_2017.html
4)概要
日本神経学会および日本神経治療学会、日本精神神経学会、日本認知症学会、日本老年学会、日本老年精神学会の合同ガイドライン作成委員会に
よる認知症疾患の診療ガイドラインであり、我が国における認知症の標準的な診療を科学的根拠に基づいて提示したものである。認知症患者に対
する歯科診療に関するクリニカルクエスチョンが含まれ、推奨文には「認知症者に歯科治療・口腔ケアは必須であり、予防的・継続的に口腔衛生
管理を提供することを推奨する」と記載されている。
1)名称
認知症の人への歯科治療ガイドライン 認知症患者の口腔管理 CQ5-5 認知機能の低下段階に応じた歯科治療・管理計画はどのように建てたら
よいのか、CQ5-6 受診歯科患者の認知機能の低下が疑われた場合、あるいは認知症と診断されている場合、本人と家族への歯科治療方針・予防
管理方針の説明と同意はどのようにしたらよいのか、CQ5-7 受診歯科患者の認知機能の低下が疑われた場合、医科・介護関係者との連携は歯科
治療・定期的な歯科管理に有効か
2)著者
日本老年歯科医学会、日本医療研究開発機構研究費「認知症の容態に応じた歯科診療等の口腔及び栄養マネジメントによる経口摂取支援に関する
研究」ガイドライン作成班 編
3)雑誌名、年、月、号、ページ
認知症の人への歯科治療ガイドライン.P63-75.医歯薬出版株式会社,2019年
https://minds.jcqhc.or.jp/docs/gl_pdf/G0001138/4/dental_treatment_for_people_with_dementia.pdf
4)概要
日本老年歯科医学会と研究班の合同ガイドライン委員会による認知症患者に対する歯科治療に関する診療ガイドラインであり、MINDSから高い評
価を得ている。認知症患者に対する医科歯科連携、本人や家族との合意形成、早期からの継続的な口腔管理の必要性及び方法について記載されて
いる。
1)名称
認知症施策推進大綱
2)著者
厚生労働省、認知症施策推進関係閣僚会議
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.mhlw.go.jp/content/000522832.pdf
4)概要
認知症施策推進関係閣僚会議において、令和元年6月18日にとりまとめたもので、認知症施策の目標等についてまとめられている。共生と予防の
取り組みに関して、認知症医療になかでの歯科医師の役割について明記している。
1)名称
歯科医師認知症対応力向上研修教材
2)著者
厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室監修
令和3年度厚生労働省老人保健健康増進等事業 : 認知症対応力向上研修の研修教材及び実施方法に関する調査研究事業編
3)雑誌名、年、月、号、ページ
https://www.frontier-rc.or.jp/mhlw_r3.html
歯科医師認知症対応力向上研修テキスト:https://www.frontier-rc.or.jp/r3/dentist/text/r3cstext.zip
4)概要
かかりつけ医認知症対応力向上研修教材の改定内容に順じ改定された歯科医師認知症対応力向上研修教材であり、一般的な歯科医療機関が認知症
疑い者や認知症患者に対して基本的な歯科医療を行うための教育資材として、「気づく、つなげる、支える」を強調している。
1)名称
歯科医師認知症対応力向上研修をどう活かすか
2)著者
老年歯科医学 2020 年 34 巻 4 号 p. 478-481
DOI https://doi.org/10.11259/jsg.34.478
3)雑誌名、年、月、号、ページ
羽根司人
4)概要
歯科医師認知症対応力向上研修の修了者を対象にした調査において、修了者が歯科診療における変化として「認知症・疑いのある患者に気づくよ
うになった」が44.1%であったと報告した。
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
CQ3C-9透析・歯科治療など侵襲的な検査・治療はどのように判断するか
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