F

G

FIRST
各国のCSIRTの協力体制を構築する目的で、1990年に設立された国際協議会であり、
(Forum of Incident 2024年４月現在、世界107の官・民・大学等718の組織が参加している。
Response and
Security Teams)
主要７か国（仏、米、英、独、日、伊、加（議長国順））首脳会議。
G7
(Group of Seven)
G20
(Group of Twenty)

H

I

G7各国に加え、欧州連合（EU）、亜、豪、ブラジル、中、印、インドネシア、メキシコ、
韓、露、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ（アルファベット順）の首脳が参加して
毎年開催される国際会議。
GIGAスクール構想
Society5.0時代を生きる全てのこどもたちの可能性を引き出す、個別最適な学びと協
働的な学びを実現するため、児童生徒の１人１台端末と、学校における高速大容量の
通信ネットワークを一体的に整備する構想。
GSOC
24時間365日、政府横断的な情報収集、攻撃等の分析・解析、政府機関への助言、政府
(Government
関係機関の相互連携促進及び情報共有等の業務を行うため、内閣官房内閣サイバーセ
Security Operation キュリティセンターに設置される体制をいう。なお、GSOCには、政府機関を対象とした
Coordination
team。ジーソック) 「第一GSOC」と独立行政法人及び指定法人を対象とした「第二GSOC」がある。
HPKI
保健医療福祉分野の公開鍵基盤。医療現場において、公的資格の確認機能を有する電
(Healthcare Public 子署名や電子認証を行う基盤。
Key Infrastructure)
icat
サイバーセキュリティ注意喚起サービス。IPAを通じ、ソフトウェア等の脆弱性に関す
る情報がタイムリーに発信されている。
ICT
情報通信技術。
(Information and
Communications
Technology)
iLogScanner
ウェブサーバのアクセスログから攻撃と思われる痕跡を検出するためのツール。ウェ
ブサイトのログを解析することで攻撃の痕跡を確認でき、一部の痕跡については攻撃
が成功した可能性の確認が可能。
IoC
セキュリティ侵害インジケータ。システムに対する攻撃発生やどのようなツールが使
(Indicator of
われたかなどを明らかにする手がかりとなる情報。
Compromise)
IoT
あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現する新たなサービ
(Internet of Things) ス、ビジネスモデル、又はそれを可能とする要素技術の総称。
IoTセキュリティ・ 経済産業省において、IoT 機器に求められる機能の要求を明確化するとともに、フィ
セーフティ・フレー ジカル空間とサイバー空間のつながりの信頼性確保の考え方を整理したもの。
ムワーク
IPA
独立行政法人情報処理推進機構。ソフトウェアの安全性・信頼性向上対策、総合的なIT
(Information人材育成事業（スキル標準、情報処理技術者試験等）とともに、情報セキュリティ対策
technology
の取組として、コンピュータウイルスや不正アクセスに関する情報の届出受付、国民
Promotion Agency)
や企業等への注意喚起や情報提供等を実施している独立行政法人。
インターネットやイントラネットなど、IPネットワークに接続されたコンピュータや
IPアドレス
(Internet Protocol 通信機器等に割り振られた識別番号。これらのうち、インターネットに接続された機
address)
器に割り当てられるIPアドレスで、世界中でひとつしかないアドレスをグローバルIP
アドレスという。
ISAC
サイバーセキュリティに関する情報収集や、収集した情報の分析等を行う組織。分析
(Information
した情報はISACに参加する会員間で共有され、各々のセキュリティ対策等に役立てら
Sharing and
れる。
Analysis Center)
ISMAP
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度（通称イスマップ）。政府情報システ
(Information system ムにおけるクラウドサービスのセキュリティ評価制度として2020年度に制度運用を開
Security Management 始。
and Assessment
Program)
ISMAP-LIU
ISMAPの枠組みのうち、リスクの小さな業務・情報の処理に用いるSaaSサービスを対象
(ISMAP for Lowにした仕組み。
Impact Use)

別添８ - 4 -