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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (105 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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様式1-1-4-1 中期目標管理法人 年度評価 項目別評定調書(国民に対して提供するサービスその他業務の質の向上に関する事項)
1.当事務及び事業に関する基本情報

1-6

治療就労両立支援事業

業務に関連する政策・施 Ⅲ-3-2 被災労働者等の社会復帰促進・援護等を図ること


当該事業実施に係る根拠(個 独立行政法人労働者健康安全機構法第 12 条第1項第1号
別法条文など)
労働者災害補償保険法第 29 条第1項第1号

当該項目の重要度、難易 【重要度:高】
関連する政策評価・行政事業 行政事業レビュー 0455-03
政府が推進する働き方改革実行計画の実現に当たっては、会社の意識改革と受入れ体制の整備並びに

主治医、会社、産業医及び患者に寄り添う両立支援コーディネーターのトライアングル型のサポート体 レビュー
制構築の推進を図り、労働者の健康確保、継続的な人材の確保及び生産性の向上を実現することが必要
であるため。
【難易度:高】
治療と仕事の両立を推進するため、経営責任者、管理職等の意識改革や両立を可能とする社内制度の
整備を促すことに加え、トライアングル型のサポート体制を構築するため、企業、医療機関、労働者等
の多くの関係者による連携を強化していく必要があるところ、中小企業での両立支援の困難性、企業と
医療従事者との情報共有不足等の課題が存在するため難易度が高い。

2.主要な経年データ
①主要なアウトプット(アウトカム)情報
指標
支援した
罹患者の
有用度
(計画値)
支援した
罹患者の
有用度
(実績値)
達成度

達成目標

基準値(前
中期目標期
間平均値
等)

支援した罹患
者にアンケー
トを行い、
80%以上から
有用であった
旨の評価を得




②主要なインプット情報(財務情報及び人員に関する情報)

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度



80.0%

80.0%

80.0%

80.0%

80.0%

予算額(千円)

1,175,278

1,125,862

1,201,282

1,366,767

1,324,500

96.1%
(H27-30

90.6%

90.6%

97.5%

98.4%

98.2%

決算額(千円)

1,117,147

1,001,541

1,215,024

1,170,190

1,211,409

113.3%

113.3%

121.9%

123.0%

122.8%

経常費用(千円)

1,055,547

972,409

1,173,423

1,164,276

1,212,756

経常利益(千円)

22,689

34,531

55,801

61,213

△593,571

1,621,335

983,538

1,186,500

1,178,208

1,228,563

61

66

66

63

66

実績平均)




行政コスト(千円)
従事人員数(人)

注)予算額、決算額は支出額を記載。人件費については共通経費分を除き各業務に配賦した後の金額を記載。

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