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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (98 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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安全衛生総合研

保健に関する情

両立支援事業の

助言を得る等し

究所等を含む機

報、治療就労両

成果、安衛研等

て積極的に取り

構の研究成果等

立支援モデル事

を含む機構の研

組んでいるか。

について情報発

業の成果、安衛

究成果等に関す

信を進めるこ

研等を含む機構

る情報も含め情

と。

の研究成果等に

報発信に努める

ついて情報提供

とともに、労働

を行う。

者に対する効果
的な情報提供に
ついては専門家

○ 企業及び医療機関における治療と仕事の両立支援の取組の普及促進を効果的に図り、両
立支援の内容、その重要性を周知するため、治療と仕事の両立支援に係る情報を集約した
両立支援ポータルサイトの充実を図るとともに、より人目に付きやすく気楽に読むことが
できるよう漫画キャラクター「サラリーマン金太郎」が中小企業の社長となり、がんに罹
患した部下を支え、共に働くために両立支援制度の導入に奔走する内容のリーフレットや
「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」、「職場における心の健康
づくり」等、産業保健にかかるパンフレットを作成し、がん診療連携拠点病院などの医療
機関、労働局、産保センターなどに約100,000枚配布するとともに、機構ホームページ上
に公開した。
○ 動画及び広告コンテンツに視聴者に親しみやすく安心感のある芸能人(谷原章介氏)を
起用し、特設サイト「さんぽセンターWEBひろば」を開設し、産保センター等について分
かりやすく解説する動画を掲載した。加えて、特設サイトとの相乗効果を図るべく谷原氏
を起用したポスター及びリーフレットを作成し、関係機関に配付した。
また、産保センター及び地産保の認知を向上させ、産業保健関係者に産業保健サービス
の利用を促し、更なる産業保健活動の支援を図ることを目的に、機構本部において読売新
聞の朝刊(全国版)に広告を実施するほか、各産保センターで、ラジオ広告、バスラッピ
ング広告等を実施した。

の助言を得る等
して積極的に取
り組む。

○ 令和6年3月からは、ブラックジャックを起用し、治療と仕事の両立支援に係る周知動
画及び漫画を作成し、機構及び各産保センターのホームページに公開した。
また、タレントの皆藤愛子氏を起用するとともに公式キャラクターのゾウを作成し、産
業保健総合支援センター(さんぽセンター)や地域産業保健センター(地さんぽ)につい
て、分かりやすく解説する動画を作成し、ポータルサイトや全国の産保センターのホーム
ページで紹介し、周知活動を行った。
こうした積極的な広報により、専門研修等の活動が地元テレビや地元新聞等に取り上げら
れている。
◆ 主な広報実績事案:
・静岡新聞:「アフターコロナへ」と題し、労働者の健康、メンタルヘルスについて紹介
【静岡産保】
・岩手朝日テレビ:「高齢者が働き続けるために」と題し、雇用側が整えるべき体制につい
て紹介【岩手産保】
・中国放送:治療と仕事の両立支援について、当事者や事業場の悩み、産保センターによる
支援内容について紹介【広島産保】
・NHK富山支局:令和6年能登半島地震で被災した人たちの健康管理を担う企業の産業医や
保健師を対象に、災害後の健康指導等について学ぶセミナーについて紹介【富山産保】

また、事業者

また、事業者

・事業者に対す

に対する産業保

に対する産業保

る産業保健に係

健に係る国の施

健に係る国の施

る国の施策の広

策の広報、啓発

策の広報、啓発

報、啓発等につ

等を行うととも

等についても情

いても情報提供

に、労働者に対

報提供を行う。

を行っている

また、事業者に対する産業保健に係る国の施策の広報、啓発等についても積極的にホーム
ページへの掲載やメールマガジンの配信等により情報提供を行った。
-事業者に対する国の施策の広報、啓発の具体例-
・労働安全衛生規則等の一部を改正する省令等の施行等について(令和5年4月3日基
発0406第6号)
・個人サンプリング法による作業環境測定及びその結果の評価に関するガイドラインの
一部改正について(令和5年4月17日基発0417第2号)
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