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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (85 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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携わる者のニー

師会等の関係機

議システム等も

ンド研修を含む電

ズの把握に努め

関等との連携の

活用し各事業に

子(WEB)会議シス

ながら、地域に

下、産業保健に

取り組む。

テム研修を積極的

おける産業保健

携わる者のニー

に実施すること

サービスの提

ズの把握に努め

で、計 5,886 回の研

供、事業場にお

ながら、地域に

修を開催し、研修

ける自主的な産

おける産業保健

利用者から有益で

業保健活動の促

サービスの提

あった旨の評価も

進を支援するこ

供、事業場にお

94.4%と高い評価

と。

ける自主的な産

を得た。

業保健活動の促

専門的相談につ

進を支援する。

いては、全国統一

(1)産業医及

(1)産業医・産

(1)産業医・産

び産業保健関係

業保健関係者へ

業保健関係者へ

て運用し、所期の

者への支援

の支援

の支援

目標を大きく上回







産業医の資

産業医の資

(1)産業医・産業保健関係者への支援

産業医の資



産業医の資質向上のための研修の実施

ダイヤルを継続し

る成果を上げると

質向上のための

質向上のための

質向上のための

ともに、相談利用

研修の実施

研修の実施

研修の実施

者から有益であっ

産業医が、産

産業医が、産

業保健の専門家

産業医が、

・産業保健総合

業保健の専門家

産業保健の専門

支援センターに

として実践的な

として、事業者

家として、事業

おける産業医研

知識及び指導能

や労働者が必要

者や労働者が必

修については、

力を習得できる

とする実践的な

要とする実践的

実践力を高める

よう、産業保健

知識及び指導能

な知識及び指導

ための実地研修

総合支援センタ

力を習得できる

能力を習得でき

に加え、カリキ

ーにおける産業

よう、産業保健

るよう、産業保

ュラム及び実施

医研修につい

総合支援センタ

健総合支援セン

体制の見直しを

て、カリキュラ

ーにおける産業

ターにおける産

図っているか。

ム及び実施体制

医研修につい

業医研修につい

・現場のニーズ

の見直しを図る

て、カリキュラ

て、実践力を高

を収集するため

こと。
その際、現場
のニーズを収集



ム及び実施体制

めるための実地

の受講者アンケ

の見直しを図

研修に加え、カ

ート等を実施

る。

リキュラム及び

し、その結果の

実施体制の見直

検討をすること

しを図る。

により、地域ご

するための受講

その際、現場

者アンケート等

のニーズを収集

を実施し、その

するための受講

その際、現場

との特性も含め

結果の検討を通

者アンケート等

のニーズを収集

た研修テーマの

じ、地域ごとの

を実施し、その

するための受講

設定等に活用し

特性も含めた研

結果の検討をす

者アンケート等

ているか。

修テーマの設定

ることにより、

を実施し、その

等に活用するこ

地域ごとの特性

結果の検討をす

産保センターで実施する産業医研修について、集合研修においては産業医の能力向上や事
業場における登録産業医による産業保健活動の適切な実施を図るため、机上の研修に加え職
場巡視などをテーマに事業場で現場を見ながら行う実地研修を取り入れるとともに、利用者
の利便性を向上させるため動画配信サービス等を用いたオンデマンド研修を含む電子(WEB)
会議システムを活用した研修を積極的に実施した。
また、引き続き本部に産業保健ディレクター(常勤医師)を配置し、本事業のアウトカム調
査、調査研究選考、各産保センターで受けた相談内容の取りまとめ等、本部で実施する種々の
事業に対して、医師の見地から的確な助言が得られる体制を整備したことにより、産業保健デ
ィレクターを配置する前と比較して、より適切な各産保センターへの指示や情報提供が可能
となっている。このことから事業の質的向上が図られ、受講者から前年度と同じく高評価(受
講者からの有益であった旨の評価94.4%)を受けた。
なお、併せて受講者からアンケート調査を行っており、その結果を踏まえ研修テーマの設定
等に活用した。

た 旨 の 評 価 も
96.3%と高い評価
を得た。また、化学
物質管理に係る相
談に対応するた
め、厚生労働省が
取りまとめた質疑
応答集を各産保セ
ンターと共有する
ほか、質疑応答集
で対応困難な相談
があった場合に

【受講者からのアンケート等により要望が多かったテーマ】
① 常に需要が多いテーマ
・メンタルヘルス関連
② 社会状況により関心が高いテーマ
・治療と仕事の両立支援
・不妊治療、婦人科疾患全般
③ 法令改正により関心が高いテーマ
・「特定化学物質障害予防規則」
(安全データシート(Safety Data Sheet)、リスクアセスメントの手法)


は、関係機関に照
会できる体制を整
備するとともに、
法令改正を踏まえ
て、リスクアセス
メント対象物健康
診断に係る相談に
対応するため、相
談対応者の能力向

【要望を元に実施した研修テーマ名】
・Z世代を含む若年層のメンタルヘルスケア
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上を目的に、産保
センタースタッフ