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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (109 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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職場復帰や治療
と仕事の両立支
援の事例収集を
行う。
また、支援事
例の分析により



事例検討会

の実施

得られた新たな

両立支援に資

・両立支援に資

知見に基づく新

する医療提供の

する医療提供の

たな支援方法

あり方について

あり方について

等、両立支援に

検討を行うた

検討を行うた

資する医療提供

め、労災病院及

め、労災病院及

のあり方につい

び治療就労両立

び治療就労両立

て検討を行う。

支援センターに

支援センターに

所属する両立支

所属する両立支

援コーディネー

援コーディネー

ターによる意見

ターによる意見

交換を行う。

交換を行ってい

イ 事例検討会の実施
・ よりよい両立支援につなげるため、労災病院及び両立支援センターに所属する両立支援コ
ーディネーターに対して、日ごろの工夫や問題点等についてのアンケート調査を実施した
上で、9月に「両立支援コーディネーター意見交換会」を開催し、支援に当たっての課題の
検討や好事例の共有を行った。
・ 全国の産保センターにおいて、疾病による事例の対応方法等について検討するため、地域
の企業の担当者、両立支援コーディネーター基礎研修修了者、産業保健スタッフ等が参加す
る事例検討会を、電子(WEB)会議システムを活用して62回開催し、労災病院及び両立支援
センターに所属する両立支援コーディネーターを、ファシリテーターとして積極的に参画
させた(62回中45回に参画。)。
・ また、厚生労働省主催の両立支援シンポジウムにおけるパネルディスカッション(12月13
日開催)に、両立支援コーディネーターがファシリテーターとして参加した。

るか。


両立支援マ





両立支援マ

ニュアルの更新

ニュアルの更新

及び普及

及び普及

両立支援デー

令和4年度に

・令和4年度に

タベースを活用

更新した両立支

更新した両立支

し、支援事例の

援マニュアル

援マニュアル

分析・評価を行

を、研修会やセ

を、研修会やセ

って両立支援マ

ミナー、両立支

ミナー、両立支

ニュアルを更新

援コーディネー

援コーディネー

し、労災指定医

ター基礎研修等

ター基礎研修等

療機関等への普

を通じて普及を

を通じて普及を

及を図る。

図る。

図っているか。

また、両立支

・両立支援マニ

援マニュアルに

ュアルに加え、

加え、両立支援

両立支援コーデ

コーディネータ

ィネーターが支

ーが支援の流れ

援の流れについ

について更に理

て更に理解が深

解が深められる

められるよう新

よう新たに「両

たに「両立支援

立支援事例集

事例集(仮称)」

(仮称)」を作成

の作成に向けて

することとし、

事例収集を行っ

両立支援マニュアルの更新及び普及

・ 令和2年4月に稼働した両立支援データベースシステムについて、引き続き支援事例の登
録を行った。登録された支援事例は、次期更新に向け、本部で集計し、中核施設をはじめと
する各施設へフィードバックを実施した。また、データベースシステムは稼働後3年を経過
し令和4年度に引き続き「労働者健康安全機構両立支援コーディネーター意見交換会」を開
催し、システム登録に関する課題や要望等を集約した。
・ 令和3年度に改訂した「両立支援コーディネーターマニュアル」を、令和5年度両立支援
コーディネーター基礎研修のテキストとして配布し普及した。

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