器を用いた受託

器を用いた受託

検査

検査
CT・MRI、ガンマカメラ及び血管造影撮影装置等の利用案内に関する情報をホームページ、診
療案内等により積極的に広報を行ったほか、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付
けが５類に移行されたことを踏まえた積極的な開業医訪問等の取組を行い、可能な限り受託検
査を受け入れるよう努めたが、コロナ禍以降の開業医への受診控え等の影響により、前年度実績
に比べ 453 件減少の 31,356 件の検査を受託した。
【特徴的な取組例】
連携医療機関を対象とした WEB 予約システムを活用し、通常の診療予約に加えて、CT・MRI
等の検査予約も実施しており、当該受託検査の更なる件数確保に努めている（中部労災病院）。
通常の時間内検査に加え、時間外の検査予約枠を増設し、当該受託検査の更なる確保に努め
ている（九州労災病院）
。

地域における

地域における

高度医療機器の

高度医療機器の

利用促進を図る

利用促進を図る

ため、ホームペ

ため、ホームペ

ージ、診療案内

ージ、診療案内

等による広報を

等による広報を

実施し、高度医

実施し、高度医

療機器を用いた

療機器を用いた

受託検査を中期

受託検査を延べ

目標期間中、延

3 万 5000 件以上

・

べ 17 万 5000 件

実施する。

令和元年度

令和２年度

令和３年度

令和４年度

令和５年度

36,570

32,698

32,883

31,809

31,356

以上実施する。

なお、
「with コ

受託検査件数

（単位：件）

ロナ」の状況に
・

おいては、患者

受託検査件数四半期推移

（単位：件）

の受療行動変化

検査件数

第１四半期

第２四半期

第３四半期

第４四半期

に伴う開業医等

令和元年度

9,488

9,178

9,548

8,356

への受診控えか

令和２年度

6,923

8,240

9,551

7,984

ら受託検査件数

令和３年度

8,163

8,042

9,057

7,621

が減少傾向のも

令和４年度

8,191

7,685

7,892

8,041

と、検査時にお

令和５年度

8,485

7,948

7,967

6,956

ける感染防止策
の徹底に十分配
慮しつつ、可能
な限り検査件数
確保に努めてい
く。
【目標設定等の
考え方】
平成 26 年度か
ら平成 29 年度ま
での実績（平均）
3 万 5824 件等を
踏 ま え 、 17 万
5000 件以上とし
た。
（３）大規模労

（３）大規模労

（３）大規模労

働災害等への対

働災害等への対

働災害等への対

応

応

応

労災病院は、

国の政策に基

大規模災害を

（３）大規模労働災害等への対応

・災害等が発生

「労災病院災害対策要領」に基づき、自治体、医師会又は近隣の労災病院等と協同し、感染
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