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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (163 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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されたので、雇用を継続した。

員の採用に当た

績や将来性を踏

績や将来性を踏

ない研究員とし

っては、研究経

まえて、任期を

まえて、任期を

て登用している

個々の特色等につ

験を重視し、研

付さない研究員

付さない研究員

か。

いて広報を行った

究員としての能

として登用す

として登用す

結果、前年度を上

力が確認された

る。

る。

回る医学生を労災

者を採用するこ



と。

ただし、ア



優秀な研究員の確保
任期を付さない研究員を採用する場合は、研究実績・経験等を踏まえ、慎重に採用決定する
こととしている。※令和5年度の採用実績は無い。

ただし、ア

・上記によらず、

によらず、研究

によらず、研究

研究経験及び研

研究員の能力

所に必要な専門

所に必要な専門

究員としての能

開発を図り、労

性を有し、研究

性を有し、研究

力が優れている

ング率も前年度を

働者の健康や安

経験及び研究員

経験及び研究員

者を採用する場

上回った。

全に関する幅広

としての能力が

としての能力が

合は、任期の定

・情報セキュリテ

い知識、関心等

優れている者を

優れている者を

めのない研究員

ィ対策の推進につ

を養うため、労

採用する場合

採用する場合

として採用して

いて、全施設に対

災病院の臨床研

は、任期の定め

は、任期の定め

いるか。

して情報セキュリ

究の場も含めた

のない研究員と

のない研究員と

ティに係る注意喚

交流の場等への

して採用するこ

して採用するこ

起文(202 回)を発

参加を促すこと

ととする。

ととする。

出、情報セキュリ

で、研究スキル





の向上に配慮

女性や障害



等、各労災病院

ウ 研究環境の整備
・ フレックスタイム制に関する協定に基づき、柔軟な勤務時間体系の運用を図ること、専門
型裁量労働制により、一定の研究員に対し労働時間の自己管理を図り、調査研究成果の一層
の向上を期待するとともに、育児・介護休業制度等を活用し、研究と両立ができるような環
境整備に努めた。
・ 採用に当たって個々の事情に応じた勤務時間等に配慮するとともに、車椅子を使用する研
究員に対しては、勤務がしやすいように職場のレイアウトを工夫するなど、障害のある研究
員がその能力を十分に発揮できる研究環境の整備に努めた。

病院の初期臨床研
修医として採用す
るに至り、マッチ

次世代育成

・育児休業等の

者がその能力を

支援対策推進法

各種制度を活用

し、キャリアア

発揮できる研究

(平成 15 年7月

し、育児・介護等

ップを戦略的に

環境の整備に努

16 日法律第 120

と研究の両立を

実施すること。

める。

号)に基づく一

図るための環境

般事業主行動計

整備に努めてい

画における、育

るか。

児休業、フレッ

・障害のある研

った。また、第三者

クスタイム等の

究員がその能力

による情報セキュ

各種制度を活用

を十分に発揮で

リティ監査を 22 施

して、育児・介護

きる研究環境の

設に実施し、これ

等と研究の両立

整備に努めてい

らの結果に基づ

を図るための環

るか。

き、各施設の情報

ティインシデント
訓練の実施及び情
報セキュリティに
関する自己点検を
実施することで、
情報セキュリティ
対策の徹底等を行

境整備に努める

セキュリティ対策

とともに、障害

の改善を図った。

のある研究員が
その能力を十分
に発揮できる研

<課題と対応>

究環境の整備に



努める。


研究ニーズ



研究ニーズ

・研究員につい

や研究員の研究

や研究員の研究

て、多面的な業

実績、経験、将来

実績、経験、将来

績評価に基づく



研究業績評価等
研究員については、安衛研での研究ニーズや研究員の実績、経験、将来性等を考慮し、①研
究業績、②対外貢献、③所内貢献(研究業務以外の業務を含む貢献)等の多面的な業績評価に
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