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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (116 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績



重度被災労



重度被災労



重度被災労

<主な定量的指

働者の職業・社

働者の職業・社

働者の職業・社

標>

会復帰の促進等

会復帰の促進等

会復帰の促進等

・医療リハビリ



重度被災労働者の職業・社会復帰の促進等

主務大臣による評価
自己評価
<評定と根拠>

評定

評定:B

<評定に至った理由>

テーションセン

・重度被災労働者

ター及び総合せ

の職業・社会復帰

<指摘事項、業務運営上の課題及

き損センターに

の促進等におい

び改善方策>

おいては、医学

ては、医療リハビ

的に職場又は自

リテーションセ

宅復帰可能であ

ンター及び総合

る退院患者の割

せき損センター

合をそれぞれ

のいずれについ

80%以上確保す

ても、主治医に加

る。

え、関連する診療

<その他の指標

科の医師、リハビ



リテーション技

なし

師、医療ソーシャ
ルワーカーなど
が相互に連携し

<評価の視点>
医療リハビリ

医療リハビリ

・医療リハビリ

負った被災労働

テーションセン

テーションセン

テーションセン

医療リハビリテーションセンター:93.9%(77 名)

より一層治療効

者の職業・社会

ター及び総合せ

ター及び総合せ

ター及び総合せ

総合せき損センター:87.5%(126 名)

果が高まったこ

復帰を支援する

き損センターに

き損センターに

き損センターに

と、職場・自宅復

ため、医療リハ

おいては、医学

おいては、両セ

おいて、医学的

帰までの一貫し

ビリテーション

的に職場又は自

ンターが有する

に職場又は自宅

たケアを提供し

センター及び総

宅復帰可能であ

医学的知見を活

復帰可能である

たことにより、目

合せき損センタ

る退院患者(※) 用し、対象患者

退院患者の割合

標値である医学

ーにおいては、

の割合をそれぞ

に対して高度・

をそれぞれ 80%

的に職場・自宅復

効率的な運営に

れ 80%以上確保

専門的医療を提

以上確保してい

帰可能である退

努めるととも

することとし、

供することによ

るか。

院患者の割合

に、それぞれ医

次のような取組

り、医学的に職

80 % 以 上 を 確 保

学的に職場又は

を行う。

場又は自宅復帰

することができ

自宅復帰可能で

可能である退院

た。

ある退院患者の

患者の割合をそ

・医用工学研究な

割合を80%以上

れぞれ 80%以上

ど難易度の高い項

確保すること。

確保する。

目への取組も継続

また、治療開

また、治療開

また、治療開

・治療開始から

始時から日常生

始から職場復帰

始から職場復帰

職場復帰までの

活復帰を経て職

までの事例収

までの事例収

事例収集・分析、

医学的に職場又は自宅復帰可能である退院患者の割合をそれぞれ 80%以上確保した。

て評価等を行い、

重度の障害を

両センターでの治療・リハビリテーションを通じた事例収集を行うとともに、自立支援機器
等の新たな医療技術等の開発に係る研究を実施した。
医師や看護師、リハビリテーション技師による各種学会等での発表を行い、研究成果の普及を
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的に実施した。

<その他事項>