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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (87 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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産業医の活



産業医の活

修、現地指導等

修、現地指導等

で働く方の健康管

を企画運営でき

を企画運営でき

理のための廃炉等

る常勤医師を確

る常勤医師を確

作業員に係る健康

保する。

保しているか。

相談」の週1回定





産業医の活

産業医の活動に対するサポート体制の整備

期的な実施や、令

動に対するサポ

動に対するサポ

動に対するサポ

和6年能登半島地

ート体制の整備

ート体制の整備

ート体制の整備

震を始めとする災

産業保健総合

産業保健総合

支援センターの



本部に産業保健ディレクター(常勤医師)を2名配置し、医師の見地から本部で実施する事
業への助言が得られる体制を整備した。
また、引き続き登録産業医及び登録保健師が事案の対応に苦慮した際に専門的な相談に応
じられるよう、アドバイザー産業医(計8人)を本部で委嘱し、全産保センターから問い合わ
せが可能な相談体制(月15~20日間、2~3時間程度)を構築した。相談対応日及び時間につ
いてはホームページ上で公開し、電話相談のみならずメール相談にも対応できる形とし、効果
的に運用した。
-アドバイザー産業医活用の具体例Q(産業医)
メンタルヘルス不調に係る面談を行ったが、その後の経過が気になるケースがある。経
過報告や再面接等を要求すべきか。
A(アドバイザー産業医)
メンタルヘルス不調の場合、経過が重要となるため、是非要求すること。

産業保健総

・対応に苦慮す

支援センターの

合支援センター

る事案等に接し

地域窓口(以下

地域窓口(以下

の地域窓口(以

た際に、専門的

「地域窓口」と

「地域窓口」と

下「地域窓口」と

な相談に応じら

いう。)に登録さ

いう。)に登録さ

いう。)に登録さ

れるようアドバ

れている産業医

れている産業医

れている産業医

イザー産業医の

及び保健師が、

(以下「登録産

(以下「登録産

体制を整備し、

対応に苦慮する

業医」という。) 業医」という。) 効果的に運用し

事案等に接した

及び保健師(以

際に、アドバイ

下「登録保健師」 下「登録保健師」

ザー産業医が専

という。)が、対

という。)が、対

門的な相談に応

応に苦慮する事

応に苦慮する事

の設置・対応を迅

じられるよう体

案等に接した際

案等に接した際

速に行うなど政策

制を早急に整備

に、アドバイザ

に、専門的な相

的・社会的要請の

した上で、効果

ー産業医が専門

談に応じられる

大きい事業に速や

的に運用するこ

的な相談に応じ

ようアドバイザ

かに対応した。

と。

られるよう体制

ー産業医を効果

を早急に整備し

的に運用する。

及び保健師(以

ているか。

被災された住民の
方(事業者、労働者
及びその家族等)
からのメンタルヘ
ルス及び健康に関
する相談に応じる
ため、
「心と健康相
談ダイヤル」の専
用フリーダイヤル



に運用する。
地域の産業

・地域の産業医

産業医のネット

医のネットワー

のネットワーク

ワークを構築す

クを構築するた

を構築するため

るためのモデル

めのモデル事業

のモデル事業と

事業を実施し、

を実施し、特に

して、特に経験

特に経験の浅い

経験の浅い嘱託

の浅い嘱託産業

嘱託産業医が意

産業医が意見交

医が意見交換や

見交換や悩みの

換や悩みの相談

悩みの相談がで

相談ができる体

ができる体制の

きる体制の構築

制の構築などに

構築などについ

などについて検

ついて検討す

て検討する。

討しているか。

る。

なった災害により

<課題と対応>

た上で、効果的
また、地域の

害救助法が適用と



産保センター5施設(新潟、石川、静岡、広島、福岡)において、産業医の資質向上、連携強
化、産業医活動の活性化を目的に、地域の産業医のネットワークを構築するためのモデル事業に
ついて、次のような取組を行った。
-地域の産業医のネットワークを構築するためのモデル事業の具体例-
・新潟産業保健総合支援センター
新潟県中越地区5郡市医師会に対し、医師会の協力の下、情報交換会の実施や産業医活動の
内容、産保センターに関するニーズ等を内容としたアンケート調査を実施した。
・石川産業保健総合支援センター
産業医研修用テキストの作成、ドローンで撮影した動画を教材として使用した産業医職場
巡視研修会の開催等を実施した。また、令和6年能登半島地震による被災状況を鑑み、
「被災
地で働く人のためのメンタルヘルスケア」をテーマとした特別研修会を開催した。
・静岡産業保健総合支援センター
地域の事業所の協力の下、職場巡視研修会(実地)、
「知っておきたい産業医の活用の仕方」
「事業主のために産業医ができること」をテーマとした事業所向け研修会等を実施した。
・広島産業保健総合支援センター
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