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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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の ICT 化の推進

の ICT 化の推進

の ICT 化の推進

医療の質の向

医療の質の向

医療の質の向

・医療の質の向

上と効率化を図

上と効率化を図

上と効率化を図

上と効率化を図

るため、医療情

るため、医療情

るため、医療情

るため、医療情

報の ICT 化の一

報の ICT 化につ

報の ICT 化につ

報の ICT 化を推

層の推進を図る

いては、経営基

いては、経営基

進しているか。

こと。

盤の強化、シス

盤の強化、シス

また、研究等

テム更改の時期

テム更改の時期

に診療情報等及

や個人情報の取

や個人情報の取

び臨床試験のデ

扱いも勘案の

扱いも勘案の

ータを利用する

上、一層の推進

上、一層の推進

際は、個人が特

を図る。

を図る。

本部にCIO(情報化統括責任者)及び情報企画課を置き、病院にはシステムに詳しい医師をト
ップに各部門の代表者を集めた情報システム委員会や情報企画係等を設置し、本部と病院が連
携を取りながら計画的にシステム更新を行っている。
電子カルテシステム等の更新については、主に以下の4点を目的に計画的に更新を行ってい
る。
① 医療の質・安全の向上、業務の効率化(部門システムとの連携等)
② 診療情報の一元管理・利活用(DWHの導入等)
③ 地域医療連携の強化(地域の医療情報ネットワークシステムとの連携等)
④ システムの安定稼働、コスト削減(仮想サーバー、クラウド化等)
○ 更新状況
電子カルテシステムについては、令和5年度末現在、全ての労災病院(29病院)において導入
済であり、適宜更新を行っている。
・更新施設数

定できない形に

また、研究等

また、研究等

変換するととも

のために診療情

のために診療情

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

に、暗号化を行

報等、臨床デー

報等、臨床デー

4施設

2施設

4施設

3施設

3施設

う等、
「医療情報

タを利用する際

タを利用する際

システムの安全

は、個人が特定

は、個人が特定

管理に関するガ

できない形にデ

できない形にデ

イドライン」
(平

ータを変換する

ータを変換する

成 17 年 3 月 31

とともに、デー

とともに、デー

日付け医政発第

タの暗号化を行

タの暗号化を行

0331009 号・薬食

う等、
「医療情報

う等、
「医療情報

発 第

0331020

システムの安全

システムの安全

号 ・ 保 発 第

管理に関するガ

管理に関するガ

0331005 号厚生

イドライン」
(平

イドライン」
(平

労働省医政局

成 17 年 3 月 31

成 17 年 3 月 31

長・医薬食品局

日付け医政発第

日付け医政発第

長及び保険局長

0331009 号・薬食

0331009 号・薬食

連名通知別添)

発第 0331020 号・ 発第 0331020 号・

に基づく運用管

保 発 第 0331005

保 発 第 0331005

理を図ること。

号厚生労働省医

号厚生労働省医

政局長・医薬食

政局長・医薬食

品局長及び保険

品局長及び保険

局長連名通知別

局長連名通知別

添)に基づいた

添)に基づいた

運用管理を図

運用管理を図

る。

る。

(5)患者の意

(5)患者の意

(5)患者の意

向の尊重と医療

向の尊重と医療

向の尊重と医療

安全の充実

安全の充実

安全の充実



オンライン資格確認の導入
オンライン資格確認について、本部と病院が連携を取り病院ネットワーク環境等検討した
上で、顔認証付きカードリーダーの申込みを完了し、オンライン資格確認の導入準備を進め、
令和5年度末現在、全ての労災病院(29病院)において導入を完了し、運用している。

(5)患者の意向の尊重と医療安全の充実

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