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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (164 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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性等を考慮し

性等を考慮し

柔軟な人事配置

た、多面的な業

た、多面的な業

を行っている

績評価に基づく

績評価に基づく

か。

柔軟な人事配置

柔軟な人事配置

の徹底等を行

の徹底等を行

う。

う。



若手研究員

・若手研究員に

による外部資金

による外部資金

よる外部資金の

の獲得の促進

の獲得の促進

獲得や、在外研

や、在外研究員

や、在外研究員

究員派遣制度の

派遣制度の活用

派遣制度の活用

活用を促進して

促進を図る。

促進を図る。

いるか。





労働者の健

・労災病院の臨

康や安全に関す

康や安全に関す

床研究の場も含

る幅広い知識、

る幅広い知識、

めた交流の場等

関心等を養うた

関心等を養うた

への参加を促す

め、労災病院の

め、労災病院の

など、研究スキ

臨床研究の場も

臨床研究の場も

ルの向上に配慮

含めた交流の場

含めた交流の場

したキャリアア

等への参加を促

等への参加を促

ップを戦略的に

すなど、研究ス

すなど、研究ス

実施している

キルの向上に配

キルの向上に配

か。

慮したキャリア

慮したキャリア

アップを戦略的

アップを戦略的

に実施する。

に実施する。

(3)医療従事

(3)医療従事

(3)医療従事

者の確保

者の確保

者の確保







労災病院に

おいて、質の高

若手研究員

労働者の健

優秀な医師

の育成等



基づき、安衛研における調査研究業務を効率的かつ効果的に実施するため、各研究員の専門性
等を考慮し、研究グループに捉われない柔軟な配置を行った。

オ 研究員の海外派遣制度の活用等
・ 新たに採用した若手研究員については、研究員をチューターとして研究活動を支援し、外
部資金の獲得方法等を指導した。
・ 研究員の派遣については、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、令和2年度に派
遣予定だった対象研究員を派遣する予定であったものの、対象研究員の退職により派遣実
施には至っていない。なお、令和6年度には当該派遣制度に基づき2名の研究員を派遣する
予定となっている。
カ 研究職員のスキル向上の取組等
・ 各種学会への積極的な参加や発表を行い、知識の習得を勧奨した。
・ 安衛研と労災病院がこれまで取り組んできた研究内容等について、相互理解を深めること
を主な目的として、平成29年度から毎年調査研究発表会を開催し、基礎研究者(安衛研の研
究者)と臨床研究者(労災病院等の医師等)との間で活発な意見交換を行い、意思疎通を図
ってきた。令和2年度からは、労災病院や産保センター職員をはじめとする勤労者医療関係
者や産業保健関係者等に対して安衛研やバイオの業務内容の周知を図り、研究者間の更な
る交流の促進も期待できることから、職災学会のなかに当該発表会に相当するシンポジウ
ムを行う形で周知を行った(令和5年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、オ
ンライン開催)。

(3)医療従事者の確保


優秀な医師

優秀な医師の育成等

の育成等

い医療の提供及

勤労者医療に

勤労者医療に

・勤労者医療に

「全国労災病院臨床研修指導医講習会」については、令和3~4年度はプログラムに盛り込む

び安定した運営

関する研修内容

関する研修内容

関する研修内容

べきグループワークを電子(WEB)会議システム上で行う研修としていたが、令和5年度は全て

基盤の構築のた

を盛り込んだ臨

を盛り込んだ機

を盛り込んだ機

のプログラムを集合研修とし、1回目を6月に、2回目を1月に開催した。医師60名、各病院で

め、医師等の確

床研修指導医・

構独自の臨床研

構独自の臨床研

初期臨床研修医の評価を担う看護師23名、薬剤師8名、事務員3名が受講した。

保、定着につい

研修医を対象と

修指導医講習会

修指導医講習会

研修内容としては、治療と仕事の両立支援を始めとする労災疾病研究などの勤労者医療につ

て強化を図るこ

した機構独自の

及び初期臨床研

及び初期臨床研

いてのプログラムを実施することで、勤労者医療に理解を深めた指導医の育成に努めた。また、

と。

講習会等を通じ

修医を対象とし

修医を対象とし

より魅力あるプログラムとするため、講習会の世話人である労災病院の医師22名と議論し、グル

て、勤労者医療、 た研修を目的に

た研修を、電子

ープワークに多職種チームとして問題解決策を導いていく手法を取り入れることで、優秀な指

医療を推進する

他職種との協働

応じた形態(集

(WEB)会議シス

導医の育成に努めた。

ため、特定行為

等を実践できる

合あるいは WEB) テ ム 等 を 利 用

また、チーム

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