資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (117 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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集・分析、継続的
集・分析、継続的
継続的な支援方
った事例を収集
な支援方法等に
な支援方法等に
法等に関する研
及び分析の上、
関する研究の推
関する研究を進
究を進めている
入院時から職場
進と成果の普及
める。
か。
復帰を見据えた
に取り組む。
継続的な支援方
【※:医師が医
法等に関する研
学的に職場又は
究を推進し、そ
自宅復帰可能と
の成果の普及を
判断し、患者の
図ること。
希望により、円
さらに、職場
滑な復帰のため
復帰に必要なリ
居住地近くの病
ハビリテーショ
院へ転院した患
ン技術及び自立
者を含む】
図った。
<課題と対応>
-
支援機器等の新
たな医療技術等
の開発及び普及
を推進するこ
と。
【目標設定等の
考え方】
平成26年度か
ら平成29年度ま
での実績の平均
値91.7%(医療
リハビリテーシ
ョンセンター)、
82.0%(総合せ
き損センター)
等を踏まえ、
80 % 以 上 と し
た。
(1)医療リハ
(1)医療リハ
ビリテーション
ビリテーション
センターの運営
センターの運営
医療リハビリ
医療リハビリ
・医療リハビリ
テーションセン
テーションセン
テーションセン
ターにおいて
ターにおいて
ターにおいて、
は、四肢・脊椎の
は、四肢・脊椎の
職業リハビリテ
障害、中枢神経
障害、中枢神経
ーションセンタ
麻痺患者に対
麻痺患者に対
ーをはじめ関係
(1)医療リハビリテーションセンターの運営
・ 主治医に加え、関連する診療科の医師、看護師、リハビリテーション技師、医療ソーシャル
ワーカー、管理栄養士などが相互に連携して治療方法の検討、治療結果の評価を行い、より一
層治療効果を高めるよう努めた。
・ 退院後のQOL向上に資するため、患者の状況に応じた他医療機関への紹介、在宅就労支援の
ためのコンピュータ操作スキル向上に係る支援、退院前の家庭訪問による環境評価、患者家
族への介護指導などを行った。
・ 全国から広く患者を受け入れるとともに、職場・自宅復帰までの一貫したケアに取り組ん
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