よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (153 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

を行うことによ

るか。

((参 考)

り、医業未収金

年度別個人未収金内訳表

(単位:百万円)

比率(医療事業

個 人 未 収 金

収入に対する個


人未収金の割



支払機
関等

合)について、前

貸倒懸念債
一般債権

権及び破産

医業未収
小 計

更生債権等

中期目標期間の

金比率

合計

(%)

医療事業
収入

実績の平均を超

元年度

44,027

1,137

920

2,057

0.70

46,084

295,063

えないものとし

2年度

45,444

1,193

853

2,046

0.72

47,490

285,075

3年度

43,779

1,033

685

1,718

0.59

45,490

293,499

4年度

49,436

990

692

1,682

0.56

51,118

302,513

①5年度

47,779

1,060

732

1,792

0.58

49,571

311,369

つつ、適切に回
収を行う。



保有資産の



保有資産の





保有資産の

見直し

見直し

見直し

(1)保有資産

(1)機構が保

(1)機構が保

・保有資産につ

については、引

有する資産につ

有する資産につ

いて、有効利用

き続き、資産の

いては、本来業

いては、本来業

可能性、効果的

利用度のほか、

務に支障のない

務に支障のない

な処分等といっ

本来業務に支障

範囲での有効利

範囲での有効利

た観点に沿っ

のない範囲での

用可能性、効果

用可能性、効果

て、その保有す

有効利用可能

的な処分、経済

的な処分、経済

る必要性につい

性、効果的な処

合理性といった

合理性といった

て不断に見直し

分、経済合理性

観点に沿って、

観点に沿って、

を行い、支障の

といった観点に

その保有する必

その保有する必

ない限り、国へ

沿って、その保

要性について検

要性について検

返納等を行って

有の必要性につ

証、不断に見直

証、不断に見直

いるか。

いて検証し、不

しを行い、支障

しを行い、支障

断に見直しを行

のない限り、国

のない限り、国

うこと。

へ返納等を行

へ返納等を行

う。

う。

また、機構が

また、労災病

また、労災病

・保有資産のう

保有し続ける必

院の保有資産の

院の保有資産の

ち、不要財産以

要があるかを厳

うち、機構成立

うち、不要財産

外の重要な財産

しく検証し、支

後において、独

以外の重要な財

(独立行政法人

障のない限り、

立行政法人労働

産(独立行政法

通則法第 48 条)

②前中期目標期間の実績平均

0.81

差(①-②)

0.23

保有資産の見直し

保有資産の更なる有効活用に資するため、保有資産利用実態調査を実施し、調査に基づき随時検
討するとともに、保有資産検討会議において選定した資産を含め、処分予定の土地及び建物につい
ては、順次、測量・登記・不動産鑑定評価・売却に係る入札を実施し、売却作業を進めた。
令和5年度においては、12月4日開催の保有資産検討会議において、新たな処分資産は選定され
なかったものの、新潟労災病院職員宿舎(五智宿舎)、旭労災病院職員宿舎(小幡宿舎)について
は、測量及び登記を実施し、売却に向けた準備を進めた。

また、労災病院の保有資産のうち、不要財産以外の重要な財産の処分として、旭労災病院職員宿舎
(桜ケ丘宿舎B)、九州労災病院(職員宿舎A棟他6棟)、神戸労災病院(職員宿舎山手ヴィラ)、香
川労災病院(院長宿舎・土器宿舎)の売却を実施し、売却により生じた収入を労災病院の増改築基金
に充当した。

- 151 -