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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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過労死に係

いて倫理審査を

会において倫理

テーマの研究開発

受け、研究・開発

審査を受け、研

計画の達成度及び

に取り組む。

究・開発に取り

今後の研究開発計

組んでいるか。

画の妥当性等に関



過労死に係る生活習慣病等の予防法・指導法の開発の推進

しての中間評価を

る生活習慣病等

る生活習慣病等

受け承認され、前

の予防法・指導

の予防法・指導

年度までに研究等

法の開発の推進

法の開発の推進

が終了し普及活動

過労死等につ

前中期目標期

・前中期目標期

いては過労死等

間中に開発した

間中に開発した

防止調査研究セ

予防法・指導法

予防法・指導法

ンターと連携を

について、産業

について、産業

図りつつ、過労

保健総合支援セ

保健総合支援セ

しいずれも優れて

死に係る生活習

ンター等を介

ンター等を介

いる、良好などの

慣病等の予防対

し、事業場への

し、事業場への

評価を受けた。

策の指導の実践

普及啓発を行

普及啓発を行っ

・労災疾病等医学

により、指導事

う。

ているか。

研究・開発につい

・ 令和元年度から開始した予防医療モデル調査研究について、令和6年2月に開催した「予
防医療モデル調査研究に関する検討会」や随時開催した書面審査において、各治療就労両立支
援センター研究者が作成した報告書及び普及物について事後評価を行い、19研究を研究完了
とした。

を行った2テーマ
について、研究成
果を取りまとめた
研究報告書を提出

例等の集積及び

また、、引き続

・引き続き生活

ては、労災病院ネ

予防医療データ

き生活習慣病対

習慣病対策等の

ットワークの活用

ベースを活用

策等の指導を実

指導を実践する

はもとより、大阪

し、予防法・指導

践することによ

ことにより、集

大学、広島大学、神

法の分析、検証、 り、集積した事

積した事例を活

戸大学、川崎医科

開発を行い、産

例を活用し、予

用し、予防法・指

大学、北海道大学、

業保健総合支援

防法・指導法の

導法の分析、検

東京医科大学等の

センター等を介

分析、検証、開発

証、開発を行い、

大学に加え、和歌

し、事業場への

を行い、産業保

産業保健総合支

山県立医科大学附

普及啓発を行

健総合支援セン

援センター等を

属病院、大阪大学

う。

ター等を介し、

介し、事業場へ

医学部附属病院、

事業場への普及

の普及啓発を行

自治医科大学附属

啓発を行う。

っているか。

埼玉医療センター

(3)研究の実

(3)研究の実

(3)研究の実

施体制等の強化

施体制等の強化

施体制等の強化







予防医療、



過労死に係

研究データ

(3)研究の実施体制等の強化

等の大学病院や、
国保旭中央病院等

予防医療及

・予防医療及び

病職歴及び両立

収集を行う事務

び病職歴データ

病職歴データベ

支援データベー

補助スタッフの

ベースを活用し

ースを活用した

スの整備及び活

確保等を図り、

た基本解析及び

基本解析及び研

用等に取り組む

予防医療、病職

研究を進めると

究を進めるとと

こと。

歴及び両立支援

ともに、両立支

もに、両立支援

データベースの

援データベース

データベースに

整備及び活用等

についてはデー

ついてはデータ

に取り組む。

タの精査及び適

の精査及び適正

・ 予防医療データベースの利活用については、予防医療モデル調査研究として、中高年齢労働 の労災指定医療機
者の体組成分析結果からサルコペニアを来しやすい職種・業種群を明らかとし、より効果的な 関の研究者との連
指導介入のターゲットを明らかとするための研究を行い、報告書及び普及物にとりまとめた。
携体制も構築して
・ 令和4年度にシステム更新を行い、セキュリティの強化並びに入力・集計機能の向上を図っ
おり、症例データ
た(令和5年3月稼働)

・ 病職歴データベースに集積したデータ等について、外部有識者による「入院患者病職歴調査 の 収 集 及 び 基 礎
統計処理専門委員会」を開催し、基本解析について検討した。
また、当該委員会の活動結果を「入院患者病職歴調査基礎解析」として取りまとめ、労災疾
病等医学研究普及サイトに掲載した。
・ 令和元年度に構築した両立支援データベースについては、令和2年4月からデータ集積を開
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的・臨床的研究を
協力して行った。
・第3期中期目標
期間中に開発され