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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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ど、地域医療へ
※参考
令和5年全国医療機関の1施設当たり救急搬送患者数:818人
(出典:令和6年3月29日総務省公表資料「令和5年中の救急出動件数等(速報値)」)

の積極的な参加
を図る。



地域連携パス


令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

脳卒中

20

20

20

20

20

大腿骨頚部骨折

23

23

23

23

23

その他(がん、糖尿病等)

115

115

115

115

111

158

158

158

158

154




症例検討会

等の実施



症例検討会

(単位:件)







症例検討会等の実施

等の実施

地域医療を支

地域医療を支

援するため、地

援するため、地

域の医療機関の

域の医療機関の

医師等に対し、

医師等に対し、

診療時間帯に配

症例検討会及び

慮しながら症例

講習会等を開催

検討会や講習会

する。

等を中期目標期

なお、開催に

間中、延べ 4200

当たっては、新

回以上実施す

型コロナウイル

る。

ス感染症の状況

以下の参考に示した症例検討会等の開催については、新型コロナウイルス感染症患者の感染
症法上の位置付けが5類に移行されたことを踏まえ、令和5年5月以降は従来の集合形式によ
り開催を推進するとともに、参加者の利便性の観点から、引き続き電子(WEB)会議システムに
よる開催に努めたことにより、年度計画の840回を達成している。
(参考)主な症例検討会等の内容について
(1)地域の医師・看護師等を対象とした症例検討会
(2)地域住民を対象とした市民公開講座や出前講座、地域の医療従事者を対象とした地
域医療セミナー・講習会 等


に鑑みつつ、電

症例検討会・講習会開催回数

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

892

310

888

1,200

1,340



症例検討会・講習会開催回数四半期推移

子(WEB)会議シ
ステム等を活用
しながら症例検
討会及び講習会
等を年間 840 回
以上実施する。

(単位:回)

(単位:回)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

令和元年度

189

220

266

217

令和2年度

26(7)

71(15)

105(30)

108(26)

令和3年度

132(44)

214(70)

298(75)

244(50)

令和4年度

279(65)

265(49)

351(68)

305(84)

令和5年度

298(58)

353(47)

362(37)

327(42)

※( )は、WEB形式での開催回数再掲である。
【目標設定等の
考え方】
平成 26 年度か
ら平成 29 年度ま
での実績(平均)
822 回を踏まえ、
4200 回以上とし
た。


高度医療機



高度医療機



高度医療機器を用いた受託検査
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