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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (77 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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極的に対応する

する。

応し、当該疾患

アスベスト疾患センター等における相談等件数(単位:件)

とともに、労災

労災指定医療

の診断技術向上

区分

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

指定医療機関等

機関等の医師、

等を目的とし

健診

7,092

6,401

6,821

6,919

6,391

の医師、産業医

産業医等を対象

て、研修会を開

相談

1,014

849

914

895

906

等を対象とする

にアスベスト関

催しているか。

当該疾患診断技

連疾患の診断技

術研修会を開催

術向上等を目的

労災指定医療機関における呼吸器系疾患を取り扱う医師等を対象に、石綿関連疾患に関

する。

として、研修会

する基礎知識等の講義を中心とした基礎研修及び胸部画像の読影実習などの専門研修を実

また、労災認



を開催する。

石綿関連疾患診断技術研修への取組

施(受講者数 1,212 名)した。

定、救済認定に

また、労働基

・労働基準監督

必要な肺内の石

準監督署長等か

署長等からの依

綿小体計測及び

らの依頼に基づ

頼に基づき、必

環境省から「肺内石綿繊維計測精度管理等業務」を受託し、石綿繊維計測の診断技術の維

石綿繊維計測に

き、必要に応じ

要に応じて石綿

持を目的とした石綿繊維計測機関との計測結果の目合せ、また専門家による繊維計測時の

ついて、行政機

て石綿小体及び

小体及び石綿繊

留意点についての講義を実施し報告書を作成した。

関等からの依頼

石綿繊維計測を

維計測を行った

に基づき積極的

行った上で、労

上で、労災認定

な受け入れを図

災認定に必要な

に必要なアスベ

全国7か所のアスベスト疾患ブロックセンター及び3か所のアスベスト疾患センター計

る。

アスベスト関連

スト関連疾患の

10 か所において石綿小体計測検査を実施。アスベスト労災認定に係る当該検査の大部分を

疾患の診断を確

確定診断を実施

当機構で実施しており、迅速かつ公正な診断で当該認定に貢献している。

定させる。

しているか。





肺内石綿繊維計測精度管理等業務の実施

石綿小体計測検査への取組

石綿小体計測件数(単位:件)



区分

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

件数

150

112

158

215

169

「石綿確定診断等事業」の実施
全国の労働基準監督署で石綿による疾患であるか否か医学的に判断できない事案につい

て、220 件の依頼を受け、中皮腫、石綿肺がん、良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚の確定診
断を実施した。
石綿確定診断実施件数(単位:件)



うつ病等休





うつ病等休

職者の職場復帰

職者の職場復帰

支援等の取組へ

支援等の取組へ

の協力

の協力

区分

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

件数

159

161

141

256

199

うつ病等休職者の職場復帰支援等の取組への協力

独立行政法人

独立行政法人

・地域障害者職

うつ病等休職者の職場復帰支援等の取組に関し、医療面において協力を継続している。

高齢・障害・求職

高齢・障害・求職

業センターにお

・ 「精神障害者の職場復帰支援(リワーク支援事業)」について、11 人の患者に対し当該

者雇用支援機構

者雇用支援機構

いて実施してい

事業の紹介を行い、意見書を作成するなど地域障害者職業センターと連携して復職や新

が運営する地域

が運営する地域

るうつ病等休職

規就労の支援を行った。
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