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資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (176 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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業務の透明性を

サイト内に設け

務実績に対する

高めるととも

た「当機構の業

ご意見の募集に

に、広く機構の

務実績に対する

ついて」を通じ、

業務に対する意

ご意見の募集に

広く機構の業務

見・評価を求め、 ついて」を通じ、 に対する意見・
これらを翌年度

広く機構の業務

評価を求めてい

の事業運営計画

に対する意見・

るか。

へ反映させるこ

評価を求め、こ

とを通じて、業

れらを翌年度の

務内容の充実を

事業運営計画へ

図る。

反映させ、業務
内容の充実を図
る。



公正で適切





公正で適切

な業務運営に向

な業務運営に向

けた取組

けた取組

活動の社会へ

諸活動の社会

・情報の公開を

の説明責任を的

への説明責任を

図り、各種会議、

確に果たすた

的確に果たすた

研修等を通じ

め、情報の公開

め、情報の公開

て、個人情報保

を図り、個人情

を図るととも

護について留意

報、企業秘密等

に、各種会議、研

すべき事項等を

の保護を的確に

修等を通じて、

周知、徹底する

行う。

個人情報保護に

ことや情報セキ

また、研究員

ついて留意すべ

ュリティ対策を

が関与する研究

き事項等を周

推進している

については、遵

知、徹底するこ

か。

守すべき研究倫

とや情報セキュ

・研究活動にお

理に反する行為

リティ対策を推

ける不正行為の

や利益相反行

進することによ

防止対策を徹底

為、研究内容に

り、個人情報、企

するため、研究

関する不正行為

業秘密等の保護

活動における不

の防止対策や、

を的確に行う。

正行為の取扱い

研究費の不正使

特に、研究活

に関する規程を

用防止対策の実

動における不正

改正するととも

施等、研究員が

行為の防止対策

に、改正後の規

高い職業倫理を

を徹底するた

程が適正に運用

持って研究活動

め、研究活動に

されるよう必要

を行うことがで

おける不正行為

な措置を講じ、

きるよう必要な

の取扱いに関す

研究に従事する

公正で適切な業務運営に向けた取組

・ 令和5年度における法人文書開示請求は37件であった。
・ 情報の公開については、独立行政法人通則法等に基づく公表資料(中期計画、年度計画、役員
報酬・職員給与規程等)のみならず、公正かつ的確な業務を行う観点から、調達関係情報、特許
情報、施設・設備利用規程等もホームページ上で積極的に公開した。
・ 個人情報保護の重要性について、院長会議を始めとする諸会議や管理職を対象とした研修会等
を通じて、留意すべき事項等について周知、徹底した。
・ 情報セキュリティポリシーや具体的な情報セキュリティ対策に係る留意事項等について周知
徹底を図り、各種全国会議や担当者打合会において、情報セキュリティ対策の徹底について指示
した。



研究不正の防止のための取組
研究員が関与する研究について、研究員が高い倫理観を持って研究活動を行うことができる
よう研究倫理教育の実施要領を策定し機構内全施設長宛て発出した上、バイオや安衛研をはじ
め機構内全施設の研究に携わる職員を対象に、利益相反行為、研究内容に関する不正行為の防止
対策、研究費の不正使用防止対策の実施等の内容を盛り込んだeラーニング教材(一般財団法人
公正研究推進協会が提供するAPRIN eラーニングプログラム)を使用した教育及びWEBによる研
修を実施した。

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