よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2   令和5年度業務実績評価書(案) (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績



労働者の健



労働者の健



勤労者医

<主な定量的指



勤労者医療、労働者の健康・安全に係る基礎・応用研究及び臨床研究の推進等

主務大臣による評価
自己評価
<評定と根拠>

評定

評定:A

<評定に至った理由>

康・安全に係る

康・安全に係る

療、労働者の健

標>

基礎・応用研究

基礎・応用研究

康・安全に係る

令和5年度中に

及び臨床研究の

及び臨床研究の

基礎・応用研究

おける機構本

中期目標に示さ

推進等

推進等

及び臨床研究の

部、安衛研、労災

れた3領域につい

<指摘事項、業務運営上の課題及

推進等

病院及び日本バ

て、協働研究との

び改善方策>

イオアッセイ研

連携、労災指定医

究センター等の

療機関に所属する

ホームページ中

研究協力者と連携

の研究業績・成

体制の構築を図る

果等へのアクセ

など着実に研究を

スの総数を 240

行い、特に労働者

万回以上得る。

の健康支援を目的
としたテーマで勤

<その他の指標

労世代への支援の



促進が期待される

(2)労災疾病

(2)労災疾病

(2)労災疾病

等に係る研究開

等に係る研究開

等に係る研究開

積極的に普及活動

発の推進

発の推進

発の推進

を行った。





労働災害の発

労災疾病等

なし

労災疾病等

生状況等を踏ま

に係る研究開発

に係る研究開発

え、時宜に応じ

の推進

の推進

(2)労災疾病等に係る研究開発の推進



労災疾病等に係る研究開発の推進

研究成果が得られ

①労働者の健康
支援領域「メタボ

<評価の視点>

ローム」テーマに
労災疾病等医学研究については、中期目標に示された3領域の研究・開発、普及を実施した。 おいて、労災病院

た研究に取り組

中期目標に示

中期目標に示

・中期目標に示

むために以下の

された3領域に

された3領域に

された3領域に

令和5年7月 28 日に業績評価委員会医学研究評価部会(以下「医学研究部会」という。)を開催

グループだけでな

3領域について

ついては、協働

ついては、協働

ついては、協働

し、新たに開始する1テーマの研究開発計画の事前評価を受け承認された。また、令和6年2月

く複数の大学との

は、協働研究と

研究と連携を図

研究と連携を図

研究と連携を図

9日及び2月 15 日の医学研究部会開催時には、4テーマの研究開発計画の達成度及び今後の研

多施設共同研究を

連携を図りつ

りつつ、次のと

りつつ、研究を

りつつ、研究を

究開発計画の妥当性等に関しての中間評価を受け承認され、前年度までに研究等が終了し普及

行い社会的意義の

つ、研究を行う

おり取り組む。

遂行し、業績評

遂行し、業績評

活動を行った2テーマについて、研究成果を取りまとめた研究報告書を提出しいずれも優れて

高い結果が得られ

価委員会医学研

価委員会医学研

いる、良好などの評価を受けた。

た。
「血漿メタボロ

究評価部会にお

究評価部会にお

いて評価を受け

いて評価を受け

る。

ているか。

こと。

協働研究「有機粉じん毒性評価のための包括的基盤構築」テーマにおいて、労災疾病等医学研
究「アスベスト」テーマの研究代表者等が研究に参加し連携を図っている。

ーム解析による過
労死等関連生化学
的指標の確立」に
おいて、過労によ



職業性疾病



職業性疾病

等の原因、診断

等の原因と診

及び治療

断・治療
被災労働者の



職業性疾病等の原因と診断・治療

る心血管疾患リス

「脊柱靭帯骨化症」テーマ(令和5年度は研究・開発開始年度)

クの上昇を検出す

「勤労者世代に多い脊柱靭帯骨化症の手術治療成績向上と動物モデル確立による新規予防

るためバイオマー

的治療法の探索」として、頸椎後縦靭帯骨化症の手術症例について、大阪労災病院における除

カーに関する論文



- 38 -

<その他事項>