３．各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

２

納骨堂の運

営業務

２

納骨堂の運

営業務

２

納骨堂の運

営業務

＜主な定量的指

２

納骨堂の運営業務

標＞

主務大臣による評価
自己評価
＜評定と根拠＞

評定

評定：Ｂ

＜評定に至った理由＞

・産業災害殉職
者の慰霊の場に

令和５年度の慰霊

ふさわしい環境

式 は 、 評 価

＜指摘事項、業務運営上の課題及

整備を行い、来

（98.2％）をいた

び改善方策＞

堂者、遺族等か

だいたことから、

ら、慰霊の場と

自己評価をＢとす

してふさわしい

るものである。

との評価を毎年

式典には、御遺

90％以上得る。

族をはじめ、厚生
労働大臣(代理)、

＜その他の指標

各政党、日本労働

＞

組合総連合会、日

なし

本経済団体連合
会、日本商工会議

＜評価の視点＞

所、中央労働災害
（１）産業殉職者合祀慰霊式に係る取組

防止協会等の各界

産業災害殉職

毎年、遺族及

遺族及び関係

・産業殉職者合

者の慰霊の場に

び関係団体代表

団体代表者等を

祀慰霊式を開催

令和５年 10 月 25 日に高尾みころも霊堂において、新型コロナウイルス感染症の５類感染症

を代表する来賓に

ふさわしい環境

者等を招いて産

招いて産業殉職

し、新たな産業

移行後初、52 回目となる産業殉職者合祀慰霊式をコロナ禍前と同様の体制で開催した。産業殉

御参列いただき、

整備を行い、来

業殉職者合祀慰

者合祀慰霊式を

殉職者の御霊を

職者の御遺族をはじめ、厚生労働大臣（代理）
、日本労働組合総連合会、日本経済団体連合会、 充実した内容の慰

堂者、遺族等か

霊式を開催し、

開催し、新たな

奉安するととも

日本商工会議所、中央労働災害防止協会等の各界を代表する来賓等 508 人の参列の下、新たに

霊式を開催した。

ら、慰霊の場と

新たな産業殉職

産業殉職者の御

に、慰霊の場に

2,389 人の産業殉職者の御霊（みたま）を奉安するとともに、安全な職場環境の実現と労働災害

新型コロナウイ

してふさわしい

者の御霊を奉安

霊を奉安する。

ふさわしい環境

の根絶に向けて努力することを御霊の前で誓った。

との評価を毎年

するとともに、

慰霊式当日に参

整備を行ってい

90％以上得るこ

慰霊の場にふさ

列できない御遺

るか。

と。

わしい環境整備

ルスの５類移行後

また、慰霊式に参列できない御遺族等の気持ちに寄り添い、参列した気持ちになっていただけ

初めてとなる式典

るようインターネット（YouTube）によるライブ配信を行うとともに、労働局、監督署、労災病

では、コロナ禍前

族等に配慮し、

院等関係機関に同日同時刻に黙とうの協力依頼をし、産業殉職者合祀慰霊式開催後には、参列で

と同様の体制で慰

を行うことによ

慰霊式の模様を

きなかった御遺族のために式典の模様をホームページやⅩ（旧 Twitter）で掲載するとともに、 霊式を開催した。

り、来堂者、遺族

ライブ配信す

式典の模様が伝わるよう写真を多用したパンフレットを作成し御遺族に送付した。

遺族等参列者の

等から、慰霊の

る。

このほかにも、次のような取組をもって参列者に配慮した慰霊式を実施した。

満足度を上げる取

・歩行が困難な御遺族等の来場をサポートするため、近隣施設の協力を得て、歩行困難者用駐車

組として、場内の

さわしい環境整

場を特設

モニターを増やし

毎年 90％以上得

備を行うことに

・高尾駅と霊堂との間で送迎バスを運行

て待機時間に霊堂

る。

より、来堂者、遺

・敷地内の坂道でゴルフカートを運行

の紹介動画を放映

族等から、慰霊

・仮設トイレの設置

する等の取組を実

の場としてふさ

・寒さ対策としてブランケットの貸与、カイロの配付

施した。

場としてふさわ

慰霊の場にふ

しいとの評価を

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＜その他事項＞