資料2 脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会報告書 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19809.html |
出典情報 | 「脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会」の報告書を公表します(7/16)《厚生労働省》 |
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脳・心臓疾患の現状等
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脳・心臓疾患の現状
人口動態統計1による昭和 22 年から令和2年までの期間における主要疾患死
亡率の変動をみると、図2-1のとおり、心疾患が悪性新生物に次いで増加を
続けており、死因の第2位を占める。脳血管疾患は昭和 46 年からみると減少傾
向にあるが、老衰に次いで死因の第4位であり、これらの脳・心臓疾患は依然
として高い水準を占めている。
図2-1 死因年次別にみた死亡率(人口 10 万対)
(厚生労働省「人口動態統計」
)
※令和元年までは確定値、令和2年は概数
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https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei
=00450011&tstat=000001028897
厚生労働省. 人口動態統計.
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