令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書 (135 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-118/04/houkoku.pdf |
出典情報 | 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/31)《総務省消防庁》 |
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【医療機関の受入体制及び救急隊の搬送状況】
医療機関入力
救急隊入力
優先受入
受入可
60 分不可
・医療機関の受入体制に加え、救急隊が医療機関への搬送状況を入力するこ
とで、よりリアルタイムな医療機関の受入体制が把握可能。
【救急活動記録票の記載及び映像(画像)の共有】
・県内の救急活動記録票の様式が統一され、医療圏ごとの情報伝達等のギャ
ップが解消。また、データ化することで入力情報の共有が容易となった。
・画像伝送機能により交通事故現場の様子や心電図などを動画や画像で共有。
【各種情報の基礎データを CSV にて抽出】
搬送実績
動態情報
救急隊別搬送実績
予後情報
傷病者情報
・入力した情報をデータとして抽出可能なため、活動報告書等に活用するこ
とで事務作業軽減に繋がる。
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