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令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書 (46 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-118/04/houkoku.pdf
出典情報 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/31)《総務省消防庁》
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イ 医療機関側から見た本事業の有用性について
救急隊がマイナンバーカードを活用して、傷病者の情報を得ることは、医
療機関側からの有用性も高く、特に「意識がない傷病者」については、9割
以上で有用性が見込めるとの回答であった(図表1-43、図表1-44)

図表1-43

図表1-44

医療機関側から見た本事業の有用性

意識のない傷病者に対しての本事業の有用性

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