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令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書 (25 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-118/04/houkoku.pdf
出典情報 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/31)《総務省消防庁》
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④ 機器の活用場所
実証実験で使用するカードリーダーには、それぞれに特性があるため、以下
のとおり活用場所を想定し、各実施消防本部の活動方針に合わせて実証実験を
行うこととした。
救急現場においては、可搬性に優れている汎用カードリーダーを活用し、タ
ブレット PC で本人同意に係る電子署名を得た後、救急救命士がタブレット PC
で傷病者の情報確認を行った。
一方、救急車内においては、電源が必要となる顔認証付きカードリーダーを
活用し、本人同意もカードリーダーで行った(図表1-13)

図表1-13 機器の活用場所

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