令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-118/04/houkoku.pdf |
出典情報 | 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/31)《総務省消防庁》 |
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データ閲覧者数を年齢区分別にみると、
「70 代」が最も多く、次いで
「80 代」という結果となっている。これは、通常の救急需要と比べても
ほぼ同じ傾向にあり、高齢者層が対象となった事案が多いことが分かっ
た(図表1-24)。
図表1-24
年代別データ閲覧者数
(iv)傷病者の家族類型
傷病者の家族類型については、
「独居」の世帯や「65 歳以上の夫婦のみ」
という世帯で全体の約半数を占めるという結果となった(図表1-25)
。
図表1-25
傷病者の家族類型
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