資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (167 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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37.3℃の発熱有り。同日より、全身倦怠感、頻尿、口渇、容痩、
咳嗽などの症状を認める。
様々より 2022 年 8 月 6 日当院を受診、臨時血糖を 397 と著明的
上昇、中等度の肝機能障害を認める。
糖尿病と肝機能障害が発症した。
症状の転帰は、不明。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予
防接種後副反応疑い報告書(厚生労働省受付番号:
v2210001804)である。
患者(被接種者)年齢:87 歳 11 か月
予診票での留意点(基礎疾患、アレルギー、最近1ヶ月以内のワ
クチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況
ギラン・バレー症
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候群;
変形性脊椎症
慢性閉塞性肺疾患;
等):有
結腸切除;
既往歴:胆嚢炎、総胆管結石、腹腔鏡下胆嚢摘出術後、COPD、塵
肺、HT、内服:バイアスピリン 100mg
胆嚢炎;
ン 5mg
1T1*朝食後、アムロジピ
1T1*朝食後、アノーロエリプタ 30 吸入*朝
胆管結石;
高血圧
症状名:その他の反応‐ギラン・バレ症候群
2022 年 2 月 2 日
スパイクバックス筋注 3 回目を接種した。
2022 年 2 月 2 日
モデルナワクチンを接種後、発熱あり、その後転倒しやすくなっ
た。両上肢はもともと頚椎症で挙上ができなっかた。2022 年 2 月
14 日頃
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