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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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貧血の進行と血便があり、輸血と絶食補液を行うこととなり、同
日右内頚静脈より CV を再挿入し TPN を開始した。同日よりステ
ロイドを PSL80mg/日静注変更した。

2022 年 5 月 9 日

フィブロガミン 12ml 使用を開始した。

2022 年 5 月 11 日

紫斑は改善したものの 4 月 27 日頃から Cre は 2.0 で改善なし、
小腸潰瘍と思われる出血の改善も期待した。

2022 年 5 月 11 日-5 月 13 日

mPSL500mg/日パルスを再度施行した。

2022 年 5 月 12 日

レクチゾール内服も開始した。パルス後は PSL80mg/日 iv を継続
し、4 週間継続となった。

2022 年 5 月 23 日

PSL60mg/日 iv へ減量した。腎機能は改善傾向となった。

2022 年 6 月 3 日

Cre0.94 まで改善を認め、尿量も 2000ml˜3000ml/日と良好であっ
た。

2022 年 6 月 14 日

PSL40mg と内服に移行したが、下血に伴って内服を再度中止。

2022 年 6 月 19 日から

PSL40mg/日 iv。

2022 年 6 月 22 日-24 日

アルブミン製剤、2022 年 6 月 23 日-25 日フィブロガミン 12ml を

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